こんにちは!法政大学のゆみです。
高校3年生になって、1か月半が経ちましたが、もう受験生としての生活スタイルは確立できているでしょうか。
今の時期だとまだまだ部活が忙しいという人や、文化祭や体育祭などの準備があるという人も多いと思います。
今回の記事は、そんな忙しい方々に向けての記事です!
私自身も3年生の初めはまだ部活が続いていて、受験勉強をしなくてはと焦るもののそこまで時間は割けない状態でした。
そんな中でやっぱり大切だと感じたのは【スキマ時間】をいかに有効に使えるかです。
似た状況の方も、そうでない方も、スキマ時間を上手に利用して、勉強効率を上げていきましょう!
それでは早速、スキマ時間勉強のポイントを3つ、見ていきましょう!
①電車やバスに乗ったら【すぐに】単語帳や暗記事項を開く
高校生のスキマ時間の代表的なものとして、移動時間があると思います。
(自転車や徒歩通学の方はごめんなさい!)
私も電車やバスを使って通学していて、その間によく単語帳で勉強をしていました。
ここで一番注意してほしいのは、【他のことには手を付けない】ことです。
例えば、スマホにきていた通知を少し確認したいと思って、スマホを取り出してしまうと、その後勉強に移行するまでの時間が長くなってしまいます。
私もこのようなことがあり、ひどいときには確認したかった通知を見た後もスマホを見続けて目的地に着いてしまっていたこともあります。
スマホを使って勉強をしたい場合であっても、他のアプリは開かずに、目的のアプリだけを最初から開きましょう。
誘惑があるかもしれませんが、そのようなアプリは「スマホの1ページ目には置かない」などと工夫しておくことをおすすめします。
少しだけだからと思っていても、楽しい時間はすぐに過ぎ去ってしまいます。
自分の限られた時間を有効に使うためにも、そのときにやるべきことを優先してくださいね。
②スキマ時間ごとにやることを決めておく!
皆さんは日常を振り返ったときに、どこにスキマ時間があるでしょうか?
先ほど書いた通学時間の他にも、授業と授業の合間の時間、部活が始まるまでの時間、ご飯の前の少しの時間、誰かを待つ時間、、、などいくつか思い浮かべられましたか。
たった5分の時間でも積み重ねると何十時間にもなります。
私がおすすめしたい2つ目のポイントは、【定期的にあるスキマ時間ごとに、やることを決めておく】ことです。
例を挙げると、電車の中では単語の暗記、授業の合間には前回の復習、ご飯の前には数学の解き方の確認などです。
既にわかっている、毎日のようにあるスキマ時間ならやるべきことを決めておくことで、悩む時間もなくせるため、無駄な時間を過ごさずにすみます。
「この時間は5分、この時間は15分とれるから」などどスキマ時間の長さによってやることを分けておくのもいいですね。
③短いスキマ時間だからこそ、集中して取り組む!
最後は少し当たり前かもしれません。
普段の勉強のときよりも1回当たりの時間が短いスキマ時間だからこそ、この時間に必ず終えよう!というように集中して取り組みましょう。
そうすることで、普段勉強しているよりも、早く確実に覚えられると思います。
1回で終えられなかったとしても、大丈夫です。
スキマ時間を積み重ねていくことで、他の忙しい受験生に少しずつ差をつけていきましょう!
「塵も積もれば山となる」と言います。
短い時間でも5分だけだからと馬鹿にせず、少しの瞬間も逃さないぞ!という心意気で受験生を満喫してください!
まとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今回はスキマ時間を有効に活用するための3つのポイントをお伝えしました。
受験勉強になかなか時間がとれず、焦りもあるかもしれませんが、小さなスキマ時間の勉強を積み重ねていきましょう。
この記事を読み終えた方から始めましょう、応援しています!
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<この記事を書いた人>
法政大 ゆみ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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