こんにちは!東京農工大学農学部のフレデリカです。
もう5月も終わりに近づいています。
まだ5月だと思って油断していたら、早くも蚊に刺されてしまいました...
時が経つのはあっという間ですね...
つまり、受験生にとっては非常に大切な「夏休み」が近づいています!
私自身、受験生時代は、夏休みに大きな勉強時間を確保したことで、合格に繋がったと思っています。
今回は、私がその「夏休み」を効率的に使うために、「夏休み前」までにやっておいた方がいいことを紹介します!
今の実力を確認する!
今自分がどこの単元をやらなくてはいけないのか、客観的に確認するのは難しいですよね。
そこで、模試の結果を確認してみましょう。
模試を見ると、自分が特にどの分野の得点が低いのかを確認できます。
全部の範囲の復習をするのは大変なので、夏休み前にここだけは頑張ろう、と範囲を決めて学習を進めるのがおすすめ!
目標を決める!
自分に足りないところがわかったら、目標を決めてみましょう。
具体的に目標を立てると良いです。
例えば、
夏までにこのページのわからないところを無くす
模試を解き直して正答率〇%を超える
など。
目標を達成するために、どんな勉強が必要かを考えて実行することで、より実力アップに繋がります。
これは、受験勉強という大きなカテゴリーでも使えます。
志望校に受かる、という目標を叶えるために、まず夏休みまでにどのくらいできるようになっていたいか、目標を立ててみましょう!
基礎問題を何周もする!
夏休みは、応用問題を演習する時間がたっぷりあるので、実力アップしやすい時期です。
そのため、基礎問題を夏休み前に解けるようにしておくことで、スムーズに応用問題の演習ができ、夏休みを有効活用できます。
取り組む問題集は、学校指定の問題集や、ゼミの教材がおすすめ。
問題を繰り返しといて、基礎を固めておきましょう!
まとめ
今回は、夏休みまでにやっておいた方がいいこと3選を紹介しました。
この記事を読んでくださったあなた!
できることから始めて、受験生の夏休みをリードしましょう!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
<この記事を書いた人>
東京農工大
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