こんにちは。京都大学のふなまるです。

これまで夏休みだったら部活の練習をしたり、友達や家族と遊びに行ったりなどして気分転換ができたかと思います。

ですが、受験生ともなるとそう長く時間を取って息抜きをするのは難しいですよね。

ここでは、自由時間をとれない受験生でもできる夏ならではの気分転換方法についてお伝えします。

①期間限定アイスを楽しむ

夏といえばアイス！アイスといえば夏！ですよね（中には年中アイスの人もいるかもですが）。

勉強を頑張った自分へのご褒美や、食後のデザートとして、期間限定のアイスを食べてみてはどうでしょうか。

食後にデザートを食べる習慣のある人は、夏の期間はアイスが主なデザートになっている人もいるのでは？

その中でも、スーパーで安売りしてたからという理由で毎回毎年同じようなアイスを食べているという人もいるかもですね（私はそうです）。

そんなとき期間限定のものは、いつもと違うのでテンションが上がるのでは？

これはそんなにお金もかからないですし、食事時間の中で完結できるので、勉強でいっぱいいっぱいな受験生にはもってこいです。

炭酸飲料とバニラアイスを買ってオリジナルフロートを作るのもおすすめですよ！

色々試してお気に入りの味を探してみてください。

②勉強にとりかかる前に夏うたを聴く

勉強のやる気を出すために、勉強前に音楽を聴くという人もいるでしょう。

そんなときは、夏っぽい爽やかな歌を聴くことをおすすめします。

結構夏うたってテンション上がる系の曲が多いと思うんですよね。

モチベーションを上げるには最適だと思います。

別に始まる前でなくても、集中力が途切れてきたときのやる気チャージや、終わってからのご褒美にしても良いです。

ただ、このときMVは見ないようにしましょう。

どうしても動画があると見入ってしまいますからね......。

再生中はアルバムのジャケット写真だけが映っているものが好ましいです。

また、勉強中にも音楽を聴いているという人もいると思いますが、歌詞が入っているとどうしても集中しにくいです。

慣れている人なら強く止めはしませんが、やっぱり集中できていないかもという場合は、歌詞の入っていない作業用BGMで夏っぽいものを選ぶことをおすすめします。

③大学生の夏休み体験談を見てみる

大学生は夏休みが長いことで有名です。

大学生がどんな夏休みを満喫しているのか、調べてみましょう。

中には大学公式が載せている場合もありますし、個人のブログ、さらにはミライ科の中にもあるかもですよ！

見てみると、免許合宿、短期語学留学、一人旅など夢がいっぱい詰まっています。

このような大学の夏休みを満喫するにはどうすれば良いでしょうか？

そう、いま頑張ることですよね。

大学生の夏休み体験談を1記事見るごとにうらやましーと思いながら勉強すれば、良い感じにモチベーションを保ちながら勉強できることでしょう。

まとめ

受験生向け夏の気分転換方法を味覚、聴覚、視覚の観点からお伝えしました。

これらはお金も時間もそんなに使わないので、ぜひ夏を楽しみながら勉強に励んでくださいね。

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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