こんにちは!
名古屋大医学部保健学科の ねこのすけ です。
高校時代はバレーボール部に所属。
得意教科は英語と生物、苦手教科は化学です。
今回もよろしくお願いします!
さて、受験生にもなると、高校の授業内容が難しかったり、課題が多かったりして「勉強する時間が足りない!」という人も多いでしょう。
よく「隙間時間に勉強を」という言葉を耳にすると思いますが、それを上手に活用できている人は少ないかもしれません。
そこで今回は、受験生流の勉強時間の使い方について、3つの隙間時間に分けてご紹介します!
早朝の時間を有効活用!
1つめの隙間時間は、朝の高校に登校する前です!
どうやって時間確保?
今より30分早く起きて、勉強する時間を確保するのがおすすめです。
また、出発時間を気にしなくてもいいように、朝食や着替えなど登校前の準備をまとめて終わらせてから、勉強しましょう。
人それぞれですが、1時間弱の勉強時間を生み出せます!
この時間を何に使う?
主に、前日できなかった課題や復習の残り、その日の授業の予習に充てましょう。
私は、苦手だった数学の予習をしたり、合格への100題を1日1問解いたりしていました。
放課後の時間を有効活用!
2つめの隙間時間は、放課後の時間です。
家で勉強に集中できないという人は、高校に残って勉強していくのがおすすめです!
どうやって時間確保?
多くの高校では、放課後に教室に残って勉強できるようになっていると思います。
すぐに帰宅するのではなく、校舎が開いている時間は教室で勉強するということです。
この時間を何に使う?
まずは、その日の授業の復習や宿題に取り組みましょう。
時間が余れば、問題集や進研ゼミの教材を使いましょう。
もし分からない問題があれば、高校の先生や友達にすぐ相談できるので、苦手を早期解消できます!
寝る前の時間を有効活用!
3つめの隙間時間は、寝る前の15分ほどです。
どうやって時間確保?
その日の授業の復習などをある程度高校で済ませてしまえば、帰宅後は夕食や入浴で少しはリラックスできます。
寝る前は、スマホを触るなどしてしまいがちですが、「さあ寝よう!」の前に、もうひと頑張りしてみましょう。
この時間を何に使う?
寝る前は暗記効率がよいので、英単語や文系教科の暗記をするのがおすすめです。
1日の勉強で疲れ切った夜は、問題演習には不向きです。
また、ここで暗記した内容を、翌日の登校中や授業前に確認すると、定着度がアップします!
さいごに
今回の記事を参考に、自分なりの隙間時間活用法を見つけてみましょう!
受験生とはいえど、部活や学校行事でまだまだ忙しい生活が続くので、体調管理を万全にしつつ、短時間集中型の勉強で基礎固め完成を目指しましょうね。
応援しています!
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疲れていても、忙しくても、勉強できる時間を自分で見つけて、基礎を復習していく。
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<この記事を書いた人>
名古屋大 ねこのすけ
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