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【名古屋大】部活引退!時間の使い道が合否の分かれ道・・・?

  • 志望大
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この記事を書いた人

名古屋大 情報学部  にゃーつ

【名古屋大】部活引退!時間の使い道が合否の分かれ道・・・?.png

こんにちは。

名古屋大学のにゃーつです。

この記事を開いてくださったあなたは、最近部活を引退して、今までより勉強できる時間が増えたと感じているのではないでしょうか?

今まで部活に取り組んでいた時間がいきなり空くと、勉強するにしても何をしたら良いのか、どんなふうに時間を使うのが良いのか迷ってしまいますよね。

そこで、今回は空いた時間をうまく使って他の人と差をつけられる勉強法を伝授していこうと思います!

ここからの時間の使い方が周りと差をつけるチャンス!

時間の使い方を3つのステップで説明するので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

ステップ1:勉強の優先順位をつけよう!

まず、上手に時間を使うためには、勉強の優先順位を付けることから始めるのがオススメです。

・・・とは言われても、どのように優先順位をつけてよいのかわかりませんよね。

私の場合は以下のように優先順位をつけていました!

優先順位1:授業の予習復習

優先順位2:チャレンジの共通テスト対策

優先順位3:合格への100題

優先順位をつけるコツは、授業の内容を理解することを最優先に考えて、その後に苦手克服や得意を伸ばすなど自分のやりたいことを考えると良いと思います!

私の経験的に、基本を大事にする人が最後まで伸びるので、ぜひ授業を大切に優先順位を考えてみてくださいね!

(せっかく同じ時間授業を受けるなら、有意義に過ごしたほうがオトクですもんね。)

ステップ2:1日の勉強の流れを考えよう! 

次に、優先順位に基づいて1日の勉強スケジュールを考えてみましょう!

私の場合は以下のようにスケジュールを組んでいました。

6:30 起床

7:30 学校に着いてその日の授業の予習

15:00 学校に残ってその日の授業の復習

17:00 帰宅してチャレンジの共通テスト対策

18:00 夜ご飯

19:00 予習復習、学校の問題集や合格への100題など臨機応変に

スケジュールを立てるコツは、ざっくりと計画を立ててやることを決めすぎないことです。

スケジュールをガッチリと作ってしまうと、そのとおりにいかなかったときに立て直すのが難しくなって、勉強のやる気もなくなってしまいがちなので、

ある程度余裕を持たせて、ステップ1で考えた優先順位を考慮しながらスケジュールを立ててみてください!

ステップ3:勉強習慣をルーティン化しよう!

最後に!部活引退後、周りと差をつけるには、この勉強習慣をルーティン化して当たり前に勉強する癖をつけることが大切です!

自分で優先順位をつけ、1日のスケジュールを作って、それをルーティン化できたら怖いものなしです!

それをルーティン化することで段々と自信がついてきて、勉強自体も楽しく取り組めるようになると思うので、

ぜひ続けることを大切にしてみてください。 

最後に:自分のペースで取り組むのが一番大事!

今回は、部活を引退して時間ができたあなたへ、上手に時間を使える勉強法について伝授しました。

最後に私が伝えたいことは、「自分で決めて自分を信じて取り組むことが大切!」です。

周りの人が自分と違う参考書を持っていたり、違う勉強法をしていたりすると、焦って自分の勉強法を変えたりしたくなることもあると思います。

ですが、私は自分で考えた勉強法に自信を持って、続けることが一番大切だと思います。

そうすることで、受験本番の自信につながるはずです!

もっと詳しく聞きたいことがあれば、ぜひ先輩ダイレクトを活用してくださいね!

いろいろな相談や質問、いつでも待っています。

【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】

「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?」

なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。

ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。

①    新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる

②    本番さながらの広い範囲から出題される

③    本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。

④    共通テスト型模試の対策や復習に使える

一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!

高得点がとれなくても大丈夫です。いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。

上の①~④のメリットを享受してもらい、今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。

もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してくださいね。

それでは!

<この記事を書いた人>
名古屋大 にゃーつ


※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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