こんにちは!宮城教育大学のほくたんです★
5月中旬になり、仙台ではぽかぽか陽気で過ごしやすい日が増えてきました!
さて、今回は一般入試ではなく推薦入試に焦点を絞ってお話していきたいと思います!
情報収集が一番大事!
推薦入試を受けるにあたって一番大事なのは、「その大学について知ること」だと思います!
その大学の特徴、入試方式、点数配分などなど、大学そのもののことから入試に関することまで、必要な情報はしっかりとリサーチしておきましょう!
これまでの高校生活での成績が大きく関わるのであれば、自分の成績を踏まえて受験する大学を変えることも必要かもしれません。
自分にとって有利な環境で受験をすることは合格への近道ですので、色々な大学の入試方式を調べておくことをオススメします!
大学そのものについて調べることも、受験へのモチベーションアップはもちろん、志望理由書等を書く時のネタにもなりますので、しっかりと「その大学への愛」を大事にしましょう!
提出資料や入試対策は早めに!
多くの推薦入試では、志望理由書の提出や小論文・面接などが課されると思います。
これらを「もう少ししてからで大丈夫でしょ」「さすがにまだ対策は早いでしょ」と思っていると痛い目に遭うので注意しましょう!
志望理由書の内容は濃ければ濃いほうが良いに決まっていますし、小論文や面接も簡単にできるものではありません。
書き方や答え方はもちろん、どんなことが問われても精度の高い解答をするには、それ相応の訓練が必要です。
推薦入試では教科書には無い内容が出てもおかしくありませんし、時事問題等を踏まえ、しっかりと自分の意見を持つことなども重要になります。
そのためには、普段から自分の入試に必要な力を見極め、伸ばしていくことが大事になりますので、できるだけ早く対策に励みましょう!
学校の先生を頼ろう!
先述したように、推薦入試では様々な「情報」に敏感になる必要があります。
ですが、自分一人では「何を調べればいいか」「どこで調べればいいか」なども行き詰まることがあります。
そんなときは、しっかりと学校の先生を頼ることをオススメします!
実は、学校には「聞かなければ貰えない資料」「個人では得られない資料」などがたくさんあります!
僕は高校3年生の時、進路指導室に通い、悩みを相談したり、様々な資料を貰ったりして、しっかりと情報収集をしていました。
志望理由書の添削や面接の練習も、学校の先生と日程を合わせながら行っていくことをオススメします。
もちろん学校の外部でもできますし、僕たちもサポートできる部分はしていきますが、身近にいる学校の先生を頼ることも忘れずに!
まとめ
何より、推薦入試では情報収集に目を向け、自分に必要な力を「本質的に」得ていくことが大事です!
僕たちも皆さんに有益な情報を発信できるよう頑張りますので、一緒に合格を勝ち取っていきましょう!
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<この記事を書いた人>
宮城教育大 ほくたん
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