皆さんこんにちは!
岡山大学のちゃまめです。
だんだんと暑くなってきましたね。昼間なんて特に暑くて、日によってはもう夏なんじゃね?とか思っちゃう今日この頃です。
そして夏といえば、夏は受験の天王山と呼ばれています。
そこで今回は、きたる夏に向けてのギアチェンジについてお話します。
部活引退勢が追い上げてくる
夏に向けて今、ギアチェンジすべき理由の1つ目が、部活引退した勢の参入です。
今までは部活に全力投球だった人も、高3の夏前くらいで部活を引退して、勉強に本腰を入れるようになります。
彼らはすさまじいですよ・・・。部活で培った集中力ですごい勢いで追い上げてきます・・・
なので夏の模試から、いつも通りの点数のつもりでも偏差値がガクッと下がる現象が起こることがあります。
↑これめっちゃメンタルやられます・・・
これから受験生のレベルがぐっと上がるので、もう1段ギアを上げていく必要があります。
模試の回数が増える
夏あたりから、模試の回数が増えます。
まあ、今の時点でもかなり多くの模試をこなしていると思いますが・・・
(私は受験生時代、2週連続で土日に模試があったので、14日連続出勤(登校)したことがあります)
そして模試の名前も、「共テ本番模試」といった物々しい感じになります。
模試をやった後は復習が大事。数々の模試をこなし、その分だけ復習することで本番でも対応できる実践力が身に付きます。
今のうちに基礎固めを行っておけば、秋からは模試の復習に時間をかけることができ、効率よく成績アップすることができます。
秋からの大量の模試に耐え、成績アップを実感するためにも、対策は早めにしておく必要があります。
まとめ
今回は、夏に向けて、今ギアチェンジすべき理由についてお話ししました。
とはいえ、いきなり勉強法や勉強量をガラッと変える必要はありません。夏に向けて、徐々にギアを上げていければいいと思います。
周りを一歩リードするためにも、このブログを読んだ日から、少しづつ取り組んでみてください!
<この記事を書いた人>
岡山大学 ちゃまめ
※この記事は公開日時点の情報を基に作成しております。
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