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【東京農工大】定期テストと受験勉強、両立するコツを紹介!

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京農工大 農学部  ふみふみ

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こんにちは!東京農工大農学部のふみふみです!

最近急に暖かくなって、大学に着ていく洋服に困っています(笑)

私もですが、みなさんもそろそろ中間テストの時期が迫ってきているのではないでしょうか?

また、みなさんにとって受験生になってからは初めての定期テストですよね。

受験勉強をしながら定期テストの勉強を両立させるにはどうしたらいいのか?と感じる方もいるかと思います。

そこで今回は、【定期テストと受験勉強の両立法】についてお伝えしていきます!

それでは、早速本題に入っていきます!

①普段は受験勉強メインでOK!

3年生になってから模試が増えたり、授業が受験向けの内容になってきたりしていることもあるのではないでしょうか。

実際、英数国では特に過去に勉強した範囲の基礎固めをすることが大事な時期でもあります。

ですので、基本的には自分に必要な受験勉強メインの勉強をしていて大丈夫です◎

テスト勉強の組み込み方としては、今までと同じようにテストの2週間前くらいからテスト範囲の勉強を始めて、受験勉強の分量を少し減らす、という感じがおすすめです!

具体的には、普段の受験勉強が10割だとしたら、テスト2週間前には受験勉強5割、テスト勉強5割くらいにして、1週間前にはテスト勉強を7~8割くらいにしてもよいかもしれません。

テスト直前だからといって受験勉強をしないと焦ってしまうと思いますし、受験勉強だけをしていても、テストであまりいい点が取れないと意外と悲しくなるんですよね(笑)

あくまで目安なので、自分にとって必要な勉強をしていればこの通りにしなくて全然大丈夫です!

②授業の復習をこまめにしておくと良い!

受験生になると、授業の復習をとりあえず置いといて受験勉強に向かいがちですが、授業の復習を少しずつでもやっておくと、テスト前の負担が圧倒的に軽くなります!

と言いつつも私は復習できないタイプの人間だったので、毎回テスト範囲は直前になってさらうように勉強していました!

こんな風になってほしくないので、どのみち受験に出るし!という気持ちで授業の復習もやっておくことをおすすめします!

特に、理社は新しいことがまだまだ出てくると思うので、授業の復習は理社メインでやっても良いかと思います◎

まとめ

今回は、【定期テストと受験勉強の両立法】についてお話してきました。

受験勉強も大事ですが、定期テスト対策もいずれ受験対策に繋がるので、おろそかにせずに両立させてほしいです!

何かわからないことや不安なことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問を受け付けています♪

<この記事を書いた人>
東京農工大農学部 ふみふみ

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