こんにちは!
同志社大学のわかです!
GWも終わり、いよいよ高3初めての定期テストが迫ってきている人が多いのではないでしょうか。
中にはGWで、遊びすぎてor計画を詰め込みすぎて勉強のスケジュールが崩れてしまった...という人もいるかもしれませんね。
私も学校の休み期間はついつい遊びの予定を入れてしまったり、勉強時間を多めに設定してしまったりして、計画がよく崩れてしまっていました...
そしてその度に、計画を修正していました...
そこで今回は「勉強の計画が崩れてしまったときに立て直すためのコツ」をご紹介します!
①優先順位を決めよう
まず計画を立てる前にすることは、計画にいれる内容を決めることですね!
とはいえ、何でもかんでも計画に入れようとすると実行するのが難しくなってしまいます...
そこでまずは勉強する内容の優先順位を決めていきましょう!
私の場合、例えば、
・得意科目よりも苦手科目を優先
・応用的な内容よりも基礎的な問題を優先
などの内容を優先事項にしていました!
しなくてもいいことを見つける
また私は、「しないといけないこと」を探すよりも「しなくてもいいこと」を見つけるようにしていました!
「しないといけないこと」は無限にあるからです!
例えば、進研ゼミの問題集や学校のワークなどは2周目だって取り組めちゃいます!
勉強に終わりはないのです!
そのことに気づいてからは「しなくてもいいこと」を見つけるようにしました。
例えば、数学の特に確率は得意な分野だったので、その部分の問題集は取り組まなくても特に支障はないだろうと優先順位を低くしていました!
「しなくてもいいこと」は「しないといけないこと」を見つけるよりもかなり楽です!
「しなくてもいいこと」を見つけると、計画が崩れてしまっても、しなくてもいいことだったからと割り切ることができますよ!
②時間を基準に計画を作ろう
計画に入れる内容が決まったら、計画を立てていきますね。
ここで、1日の勉強内容を設定するポイントは、空いている時間の半分で終わりそうな内容を設定することです!
例えば、日曜日に5時間勉強できるとして、進研ゼミの国語教材を取り組もうと思っていたら、2時間半くらいで終わるページ数を予定に組み込みます。
そうすることで、もし予想以上に時間がかかっても予定を崩すことなく勉強ができます!
また、時間に余裕を持って計画することで、宿題がたくさん出てしまった日でも、残りの時間に勉強を組み込めます!
③予備日を入れよう
これは何度も聞いたことがあるかもしれませんが、予備日を入れることはすごく重要です!
予備日を入れることで、もし急な予定が入ったり、体調が悪くなったりしても計画を立て直すことができます。
私の場合、休み期間など1日5時間程勉強する日が続く際は3日に1日、平日などの1日2時間程の勉強時間が続く際は5日に1日を目安に予備日を入れていました!
なので、普段の予備日の設定はこんな感じでした!
終わりに
では、今回のまとめを私の大好きな5・7・5・7・7(短歌)のリズムで締めくくりたいと思います。
計画は 優先順位を 確認だ
詰め込みすぎず 予備日も作ろう
予備日を作ったり、優先順位を決めて勉強内容を極力まで減らしたりすることで計画が一度崩れてしまっても、もう一度立て直すことができます!
計画倒れにならない程度で少しずつ、自分にあった計画を立てていきましょう。
もちろん勉強だけでなく、楽しい予定も書き込んでくださいね!
みなさんの計画立てがうまくできますように、応援しています!!
<この記事を書いた人>
同志社大 わか
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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