~理想的な一日~
7:30 起床 気持ち良い目覚め。朝食はしっかりと焼いたトーストとコーヒー
10:30 ゼミ 研究発表は大成功。議論も盛り上がり、教授にも褒められる
12:00 昼食 学科の皆と食べる、みんな仲良し 食べ終わったら大学で勉強
19:30 夕食 手作りパスタ、トマトソースが最高の出来
23:00 就寝 風呂、明日の準備等を済ませて就寝、明日も頑張るぞ
~リアルな一日~
10:00 起床 時計を見て絶望するも、大学までダッシュしてギリギリ間に合う
10:30 ゼミ あまり手応えの無い発表、自己肯定感が地に落ちる
12:00 昼食 食べたかったチキン南蛮弁当が売り切れ、パンで妥協する
14:00 勉強 さっぱり分からん、本当に分からん
17:00 アルバイト ありえないミスをして社員さんに怒られる
23:00 夕食 コンビニで買ったカップ麺を食べる、太る
2:00 就寝 次のゼミの準備をしてたらこの時間になってた、寝れるだけ良い
前説が長くなりましたが、広島大学のゆうくんと申します。
今、皆さんは素敵な大学生になろうと懸命に勉強していると思いますが、そんな皆さんに胸を張れる大学生活を送れていないな...と思うときがよくあります。(たまに「理想的な一日」のような最高の日もあります)
それでも、寝たら新しい一日がやってくるわけで、何とか前を向いて次の一日を生きなくてはなりません。
皆さんが受験勉強を進める中でも、「今日受けたテスト全く手応えなかったな...」とか「全然勉強に集中できなかったな...」という日は必ずあると思います。
ただそこにあまり悲観することなく、生きていればいつかは最高の日が来ると信じて毎日を過ごすしかないな、と考えています。
もちろん悪い一日の中でもちょっとした良いことはあるわけで、(僕は上の一日の中で、夜中に食べたカップ麵が本当に美味しかった記憶があります)そういったものが勇気をくれたりもします。
長くなりましたが、もし不完全燃焼な一日があっても、明日はいい日になるはず!と信じて毎日受験勉強を頑張ってほしい、ということをお伝えしたつもりです。
辛くなったら自分の信用できる人に助けを求めて、元気で受験生活を乗り切ってくださいね。元気が何にも代えがたいものなので。
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<この記事を書いた人>
広島大 ゆうくん
誕生日プレゼントとしてリュックをもらったのが最近の良いことでした、生きてりゃいいことあるね
※この記事は公開日時点の情報を基にしています。
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