受験勉強を進める過程で、思うように勉強が進まないことがあると思います。

そんなとき、計画が狂ってしまったりして、焦ることは良くあると思います。

そこで今回は、計画倒れしない受験計画の立て方・修正法をお伝えします！

事細かく立てないようしよう

まず、計画倒れしない勉強計画を立てる際には、勉強計画を事細かく決めないようにすることが大切です。

勉強を進めていくと、必ずどこかで躓いて、時間を費やす部分が出てきます。

事細かく計画を決めてしまうと、そこで計画が崩れてしまうために良くないです。

そのため、計画は大きくざっくりと決めておくと良いです。

ざっくりと決めると、躓いて時間を費やしてしまっても対応できます。

具体的には、「～月には～をやる」というなんとなくの年間の計画を立てます。

そして、直近１週間について、その月の目標を達成するために今やるべきことを見極めて実践します。

計画が遅れてしまったら？

計画に対して、実際の進度が遅れてしまったらどうすれば良いでしょうか。

あくまで私の場合ですが、私は急がずに勉強を進めていました。

というのも、急いで勉強しても、肝心な基礎力が十分に身につくわけでないためです。

しかし、計画を見直す必要はあります。

今の進度などを考慮して、毎月々々、最終的な目標を達成するための計画を新しく更新すると良いと思います。

受験勉強で大切なこと

受験勉強の過程でとても大切なことは２つあると思います。

他人と比べないこと

受験勉強していると「他の人達の進度が速い。」や「自分はできないことばかり。」などと思ってしまうかもしれません。

しかし、そんなことを思う必要は全くありません。

勉強は、あくまで「自分が理解するか否か」なので、自分に今必要なことをやれば良いです。

やるべきことをやっていれば、いつの間にか大きく成長しています。

ただし、成長の仕方は人それぞれで、冬に大きく伸びる遅咲きの人もいます。

辛抱強く自分を信じましょう。

また、自分で自分を信じられるような受験生生活を過ごしましょう。

睡眠や休息はちゃんと取る

睡眠を削ってまで勉強すると、体調を崩したり、精神的に弱ってしまうことがあります。

受験勉強はまだまだ続くような長期戦です。

そのため、一日めちゃくちゃ頑張っても体調を崩したりすると意味がありません。

それよりかは、コンスタントに勉強する方が成長します。

しっかりと、何が大切かを考えて、勉強を進めましょう。

以上が僕がお伝えしたかったことです。

少しでも役に立っていれば、嬉しいです！

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