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【東京学芸大】合格から逆算してやったこと教えます

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京学芸大学 教育学部  たいちゃん

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皆さんこんにちは!

東京学芸大学教育学部のたいちゃんです!

部活動の最後の大会が終わったり、夏休みが少しずつ近づいてきたりとだんだんと受験生としての意識も芽生えてきたのではないでしょうか。

だんだんと受験を意識し始めることで、「何からやったらいいんだろう」や「いつまでにやらなければならないんだろう」というような悩みもあるかと思います。

今回は、僕自身が合格から逆算して取り組んでいたことについてお伝えしていこうと思います!

合格からの距離を確認する!

勉強の計画を立てる上でも、志望校を明確にする上でも自分の現在の立ち位置を把握することがとても大切!

模試の結果や自分の得意不得意を確認し、合格するためにはどのくらいの点数を取らなければいけないのかを一度把握しておきましょう!

特に、これまでの模試の結果を見直してみると、自分がそれぞれの教科のどの部分を取ることができていて、どの部分に伸びしろがあるのかや、自分の志望者全体での現在地を把握することができます。

同じC判定であっても、Bに近いCなのかDに近いCなのかで話は大きく変わってきます。

今の時点では判定は気にしすぎる必要はないですが、自分の現在地を把握するという意味で確認することをおすすめします!

どの教材に取り組むのかを何となく考える

合格からの距離を確認することができたら、次にやるべきなのはどの教材に取り組むのかを考えることです。

共通テストのことも考えると、二次試験に向けて力をつけることができる期間はおおよそ12月頃までだと思います。

それまでの期間でこれだけは必ず取り組む!という参考書を各教科考えてみましょう。

焦って今の段階から難しい参考書に飛びつきたくなる気持ちもとてもよく分かりますが、まずはしっかりと基礎力をつけ、そこから演習用の参考書という流れを必ず意識しましょう!

盤石な基礎力がその後の成績の伸びに大きな影響を与えます!

最初に使う参考書、もしくは1周目をどれくらいまでに取り組むか、1か月でどれくらい取り組むか・・・というようにおおまかに見通した計画を少しずつ短いスパンで考えていくことによって現実的な勉強計画になっていきます。

もちろん計画通りにいかないことが多いですが、そのときは柔軟に修正すれば大丈夫!

見通しを持った勉強というのを大切にしましょう!

毎回の模試の目標を明確にする!

合格へ近づいていくためにはスモールステップで目標を達成していくことが大切!

3年生になるとたくさん模試を受験することになるかと思いますが、そのときに意識してほしいのが、毎回の目標を明確にすること。

例えば、「この教科で〇〇点を取る」とか、「この教科のこの大問で〇〇点取る」、「この時間配分で解き切る」というように、全体で〇〇点!というよりは、教科、大問で絞ってあげた方が、より実現可能な目標になりやすいし、全体としての成績の伸びにもつながっていくと思います!

特に時間配分については成績を毎回安定させるためにもとても大切なので毎回の模試で意識することをおすすめします!

次の模試に向けた目標と、勉強の計画がマッチしてくるとより目標の実現、合格へ近づくことができると思います!

さいごに

今回は、合格から逆算した取り組みについてお伝えしました!

毎日の少しずつの成長が合格につながっていきます。

受験勉強をしていると悩みが尽きないと思いますが、それは他の受験生も一緒!

時には周囲の人と支え合いながら受験生としての生活を乗り切ってほしいなと思います。

何か相談したいことがあればいつでも先輩ダイレクトまで!

指名質問も大歓迎です!

<この記事を書いた人>
東京学芸大学 たいちゃん

勉強をすることはもちろん大切。でも客観的に見つめ直すということも忘れずに!

コツコツとがんばろう!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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