みなさん、こんにちは!
中央大法学部のみけです。
新年度が始まって約1か月がたちましたが、振り返ってみていかがでしょうか?
「怒涛だった!」「あれ?1か月何やってたっけ?」、、、などそれぞれ思うことがあると思います。
勉強が全然進められなかった、という方もいると思いますが、まだまだいくらでも挽回できます!!
今回は、『定期テストに向けたスキマ時間の活用法』についてお話するので、これからコツコツと勉強を頑張って挽回、さらには周りとの差をつける後押しができればと思います!
スキマ時間をうまく活用するために
まずは、スキマ時間を有効活用するコツをお伝えしていきます!
コツは2つあって、「スキマ時間の準備をする」ことと、「1分も逃さない」ことです。
スキマ時間の準備をする
スキマ時間のために何を準備するのか、と思われたかもしれませんが、この準備、結構大切だと思います。
「夜ごはんまでちょっと時間ありそうだな」、「家出るまであと5分ある」と思っても、いきなり勉強に手をつけるのは難しいのではないでしょうか。
〈何を勉強するのか〉〈どの教材を使うのか〉ということを、スキマ時間ができてから考えてしまっては、それだけでスキマ時間が終わってしまいます。
活用できる時間を増やすために、あらかじめ「少し時間があるときにはこの単語帳を使って英単語を覚える」というように決めておくのがポイントです!
1分も逃さない
みなさんは、どのくらい時間があればスキマ時間として活用できると思いますか?
私は、「1分も逃さない」という気持ちを持てば、どんなに短い時間でも活用できると思っています。
〈電車の到着アナウンスが流れた後〉〈信号で止まった時〉〈動画広告の時間〉など、なんとなく過ごしていれば見逃すようなスキマ時間はたくさんあります。
たとえ1分だとしても、英単語1つを確認するのが10秒であれば6つ確認することができます。
それが1日1回であれば、1か月で180個です!(結構な数だと思いませんか?)
このように、一見たいしたことのないような時間でも、積み重ねることで大きな実りになっていきますよ!
スキマ時間、何をするのがオススメ?
それでは次に、具体的に何を勉強したらよいのかについてお伝えしていきます!
まずは、すでに例に出しているような〈英単語〉です。
30分英単語帳を眺めるのって、結構きつくないですか?(私はそうでした、、、)
でも、5分10分、ましてや1分だけであれば、やってもいいかなと思えるのではないでしょうか。
1分なんて、面倒くさいと思う暇もありません笑
英単語帳を取り出すのが面倒だと思うかもしれませんが、何度かやれば慣れていきますし、だんだん無心でできるようになります。
〈英単語〉の他にも、〈漢字〉〈古文単語〉などに取り組むのもオススメです!
また、(これは5分くらいあった方がいいと思いますが)数学もスキマ時間でできることがあると思います。
〈公式の確認〉や、〈教科書の例題解答を読む〉だけでも、解き方の理解や思い出しにつながって学びを得ることができます。
このように、どんな科目でもスキマ時間でできることがあります。
ぜひ私の例を参考に、みなさんも取り組みたい科目でスキマ時間の勉強について考えてみてくださいね!
まとめ
あらかじめスキマ時間にやることを決め、少しの時間も活用する意識を持つ。
これがポイントです!
スキマ時間をコツコツと積み重ねていくことで、合計するとかなりの時間になっていくと思います。
また、繰り返し行うことで身につきやすく、基礎を固められてテスト直前で慌てることもなくなります!
今回の記事を参考に、みなさんがテストに向けてよいスタートを切れるとうれしいです。
応援しています!!
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英語と数学の『定期テスト予想問題』に取り組んでいて、わからない問題があったとき、どうしていますか?
そのままにして、似たような問題がテストに出ても得点できずに、とても悔しい思いをしたことがあるかもしれません。
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<この記事を書いた人>
中央大法学部 みけ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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