こんにちは、東京外国語大学のななせです。
受験生生活が始まって、約1ヶ月が経ちましたね。
まだまだ学校の授業では高校の範囲が終わっていないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、受験にも役立つノートの取り方のコツを紹介したいと思います。
①先生が大事だと言ったところはすかさずメモ!
先生が大事だと言ったところは、黒板に書いていなくても必ずノートにメモを取りましょう。
なぜなら、授業で大事なことは受験本番でも大事なところだからです。
できればどこが大事なのか後から見返したときにわかるように、マーカーなどで印をつけておくと良いでしょう。
②自分で気づいたこともメモ!
授業中や復習をしているときに、自分の中で気づいたり、納得したことがあればそれも併せてメモしておきましょう。
また後で見返したときに、忘れてしまっていても、自分の中で気づいたことは、思い出すきっかけになりやすいので、ぜひ積極的にメモを残してください。
付箋などを効果的に活用できるといいですね。
③誤答ノートを作ろう!
定期テストや模試で間違えてしまった問題を集めた誤答ノートを作りましょう。
そうすることで、自分は何が苦手なのか、どういった形式の問題に弱いのかがわかると思います。
このノートにも付箋などで自分の気づきを書いておくと良いでしょう。
同じような問題が出たときにうまく活用する手がかりになると思います。
これらのことに気をつけて、授業もうまく受験勉強に役立てていきましょう。
まだまだ受験生生活は始まったばかりです。
焦らず、着実に勉強を重ねていきましょう。
皆さんが悔いのない受験ができるよう、応援しています。
<この記事を書いた人>
東京外大 ななせ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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