こんにちは!
早稲田大のみなてぃです。
そろそろ、高2初めての定期テストがある頃ではないでしょうか。
日頃からコツコツと勉強して、高得点を取れるよう頑張りましょう!
しかし、部活や委員会など勉強以外のこともやらなければならないと思います。
忙しい中、どのように勉強すればいいか困っている人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は、勉強の優先順位の付け方のコツを紹介します。
この記事を読めば、忙しい中でも効率的に勉強できると思います!
➀苦手教科に重点を置く!
私は、苦手教科に重点を置いて勉強することをおすすめします!
得意教科はスラスラと勉強することができると思います。
しかし、苦手教科は問題を解いている上でつまずく部分も出てくると思います。
そうすると、苦手教科を後回しにしてしまいがちですが、きちんと勉強する必要があります。
得意教科よりも苦手教科の勉強時間を増やして、テストや模試で足を引っ張らないようにしましょう。
私は、数学が苦手だったので、数学の勉強を他の教科の勉強の2倍していました。
②復習に力を入れる!
予習も復習もどちらも大切ですが、より大切なのは復習だと思います。
なぜなら、復習することで知識を定着させることができるからです。
だから、復習に力を入れることがおすすめです!
復習の方法として、ノートを見直すのがいいと思います。
授業中作成したノートを再度見ることで、授業中には気づかなかったわからない部分を知ることができます。
私は復習のとき、要点をまとめたノートを作って、テストや模試でそのノートを見ればわかるようにしていました。
③重要ポイントを押さえる!
時間がないときは、重要ポイントを押さえることをおすすめします!
社会科だったら教科書の太字になっている部分、数学だったら公式や解法を最初に覚えていました。
あとは、授業中作成したノートを見て、先生が重要だと言ったところを中心に勉強していました。
重要ポイントは、基礎中の基礎なので、テストや模試のときに活用できると思います。
重要ポイントを押さえるだけだったら、電車での通学中や夕飯前の空き時間などスキマ時間にも勉強できます。
<まとめ>
最後に、勉強の優先順位の付け方のコツをおさらいしましょう。
➀苦手教科に重点を置く!
②復習に力を入れる!
③重要ポイントを押さえる!
これら3つのコツが大切です!
ぜひ参考にしてみてください。
忙しい中で大変だと思いますが、頑張りましょう!
最後にお知らせです。
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<この記事を書いた人>
早稲田大 みなてぃ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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