皆さん、こんにちは!
大阪大学工学部のトラタローです。
高校生活にもずいぶん慣れて、部活や遊びがどんどん楽しくなってきたのではないでしょうか。
定期テストが近づいてくると、そろそろ勉強かぁと少しテンションが下がりますよね。
しかし、定期テストでしっかりと復習しておくことで、後々の負担が少なくなると思います。
そこで、今回は定期テストに向けた勉強、特にすき間時間の活用法についてお話しさせていただきますね。
通学時間や寝る前
電車やバスで通学している人は、通学時間に携帯を触っているということも多いのではないでしょうか。
私自身も、スポーツのニュースなどを読んでいたら着いていたということがありました。
しかし、この時間をうまく活用することで、例えば、1日に5分勉強したら、1か月で150分つまり2時間半も勉強することになり、周りと差をつけることもできますし、帰ってからの勉強時間を多少減らすこともできますよね。
私の電車内でのおすすめの勉強は、予習復習効率UPアプリや英単語帳を使うことです。
まず、予習復習効率UPアプリですが、家に帰るときに今日授業でやった内容、特に古文や漢文の内容理解や文法、文章のつながりを把握するために用います。
英単語帳は、学校に行くときに単語テストの対策として使うことが多かったことを覚えています。
1日に1ページ覚えていくと、一気に覚えるような必要がなく、すごく楽になりました。
休み時間
続いて、時には休み時間を用いて勉強するというのもありだと思います。
確かに、休み時間くらい休憩したいという気持ちもありますよね。
しかし、この時間を少しでもよいので(例えば、10分の内5分だけ)使ってやることで、復習がスムーズにはかどり、テストの点数アップにつながったと思います。
この5分で何をするのかということですが、まずは授業をざっと振り返って、書けなかった部分があったら、友達などに借りて書き写します。
そして、わからない部分を抽出し、先生に質問しに行き、帰ってからわからなかったということがないようにするという感じです。
これによって、授業で聞いた内容を覚えている内に整理できるため、帰ってから復習する手間や時間を省くことにもつながります。
今回の記事は以上です。
興味を持った方法があればぜひ実践してみて、自分なりのすき間時間活用法を見つけてくださいね。
応援しています!
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<この記事を書いた人>
大阪大 トラタロー
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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