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【徳島大】受験にも役立つノートの取り方とは

  • 志望大
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この記事を書いた人

徳島大学 医学部  にこ

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こんにちは!

徳島大のにこです。

進級から1月程経ちましたが、慣れてきましたか?

模試も増え、いよいよ受験生という実感がわいてきているのではないでしょうか。

今回はノート術について書いていくので、良かったら最後まで読んでいってください!

予習ノート

国語や英語は予習メインで勉強を進めるのがオススメなのですが、そこで重要となるのが、予習ノートです。

この予習ノートは、授業でも活用していきたいところです。

そこで、ノートを書くときは、余白を十分に取るということがオススメです。

余白を十分に取っておくことで、授業中の解説やキーポイントを予習ノートに書きこむことができるからです。

予習段階である程度ノートの段取りが付くと思うので、授業内容の書き取りがウンと楽になりますよ!

授業ノート

国語や英語は予習ノートをそのまま授業時に活用しよう!ということを記載しました。

数学や理科は復習メインで進めるのがオススメなのですが、そこで重要となってくるのが、授業ノートです。

数学や理科は計算と語句の説明が多い科目です。

そのため、ノートは詰まって書いてしまうことが多いのではないでしょうか?

そこで、ノートを書く際は、計算用のスペース、メモ用のスペース、板書メインのスペースに区切ってしまうと良いですよ!

計算過程を残しておくことで、どこでつまずいたかをすぐに確認することができます。

復習ノート

過去問や問題演習をしていく中で、間違えた問題や勘で正解する問題、分からなかった問題等出てくると思います。

そんなときにおすすめなのが、復習ノートを作ることです。

各科目にノート1冊をあてがうのではなく、ルーズリーフで付け足していく、という方式がオススメです。

ノート1冊ずつをあてがうと、模試や試験本番に持っていくとなると、かなりかさばってしまうからです。

また、ルーズリーフだと1枚か持ち運びが可能だからです。

書き方は皆さんが見返しやすい形で書くのが一番ですが、たくさんの種類の色を使うのは、どこが大事なのかわかりにくくなるため、注意が必要です!

オススメは黒、赤、青の3色+蛍光ペン1色です。

どうだったでしょうか?

不安に思うことも少なくないかと思いますが、できることから取り組んで納得のいく受験生生活にしていきましょう!

<この記事を書いた人>

徳島大 にこ先輩

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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