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【東京農工大】意外と知らないスケジュール立て直しのコツ

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京農工大 工学部  ぱる

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こんにちは!

東京農工大学工学部のぱるです。

最近は実験のレポートに追われて日々忙しい毎日ですが、、、3年生になり専門的な授業が増えたので、その分内容は楽しい、本格的なものが多くなんだかんだ楽しんでいます笑

みなさんの中にもこの時期、勉強が全然進まない!このままじゃやばいかも!と不安に感じている人はいませんか?

そこで今回は、勉強のスケジュールが思ったように進まない人に向けて、ぱる流解決法をご紹介していきます!

その1 今やらないことを決める

今、「勉強が上手くいっている人がやってることを始めること」と、「勉強が上手くいっていない人がやっていることをやめること」どちらが楽ですか?

特に、スケジュールが崩れてやらなければいけないことが沢山ある時は、何かをやめることより何かを始めることの方が大きな負担だと思います。

例えば、ゲームをしてしまうとか、塾の帰りに友達と1時間以上立ち話してしまうとか、それらを抑えることで意外に時間を新たに作れます。

ただ、それらのことを急に「やめる」となるとなかなか長く続けることは困難です。

そのため、まずはゲームをやる時間を1時間から20分に減らすなど、少しずつ生活を変えて時間を取れるようにしてみましょう!

そして、そのうえでやるべきことに優先順位をつけて崩れたスケジュールをひとつずつ、少しずつ立て直していきましょう!

その2 完璧を求め過ぎない!

勉強のスケジュールが崩れた時、特に完璧主義はNGです。

1つの分野に時間をかけすぎてしまうと、全分野を履修するには間に合わず、分野ごとにできるできないに大きく差ができたまま入試を迎える可能性があります。

そのため、勉強スケジュールを立てる際、「今日は微分積分と英語の長文を終わらせる」と決めてしまうと、数学に時間を取られすぎて英語までまわらないというようなことが多く起こると思います。

受験に完璧な状態まで解けるようになってから挑める人はなかなかいません。

多くの人は、「もっとあの時勉強すれば」というように思います。

受験にとって完璧主義はかなりの脅威です。とくにスケジュールが遅れがちな人は気を付けましょう!

その3 PDCAを早くして効率UP!

みなさんは、PDCAという言葉を知っていますか?

PDCAとは、計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、対策(Action)の4つのサイクルを意味します。

受験では、入試本番までにどれだけ問題演習して理解を深められるかが大切になります。

受験においてPDCAを早く回すということは、「勉強」してその効率を評価して自分にとって更に良い方法を見つけること、演習の進度を上げて苦手をどんどん克服していくことなどがあげられます。

人によって異なるため自分の苦手なことや、自分に合う勉強法を、最初から見つけることは困難です。

しかし、PDCAのうち「C」と「A」までできる人がなかなかいません

そこで、自分の1日のスケジュールのうち「無駄な時間がどこにあり、どうすれば勉強で確保できる時間を増やせるか、短い時間で効率的に学習できるか」を考えてみましょう!

そうすることで、今後勉強のスケジュールが崩れにくく、自分の負担も減りやすいはずです!

さいごに

最後まで読んでくれてありがとうございます!

スケジュールが崩れた際はぜひ今回紹介した3つのポイントを意識してみてくださいね。

また、質問があったら気軽に先輩ダイレクトに質問してきてください!お待ちしています。

<この記事を書いた人>
東京農工大工学部 ぱる

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております

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