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【法政大】ノートで受験に差をつける!

  • 志望大
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この記事を書いた人

法政大学 文学部  さんさ

【法政大】ノートで受験に差をつける!

GW明けですね。受験勉強は順調に進んでいるでしょうか?

今日から連休明けで学校が始まる人も多いと思います。

受験勉強は一人で机に向かってやるものだと思っていませんか?

実は、授業中にも受験に生かせることができるんです。

今回は、受験にも役立つノート術をご紹介します!

大前提!見やすいノート!

ノートの余白は多めにとりましょう。

私はノートがもったいないと思ったり、なんとか1ページに収めたいと思ったりして、ノートを詰め詰めに書いていました。

しかし、あとから見返すと本当に見づらい...!

書く時は間隔開けすぎかな?と思うくらいがちょうどいいです。

また、余白があると後から書き込みをしたい時にも困りません。

私は特に古文のノートで余白を意識していました。

古文は、本文・現代語訳・助動詞・文法など、メモすることがたくさんありました。

そのため、本文1行につき2行の余白をとっていました。

使う色はシャーペン+3色以内に限定していました。

ごちゃごちゃしなくて見やすいのでおすすめです。

先生の小話をメモする

授業中に先生が話したちょっとしたお話をメモしていました。

これが受験勉強に役立つの...?と思った方もいるかもしれません。

私は、このちょっとした話がトリガーになって内容を思い出すことがありました。

主に世界史や日本史です。

「この皇帝は実は○○だった」というような裏話を先生がよくしてくれました。

そのおかげで、「○○の人だ!」と裏話をきっかけにその人物を覚えることができました。

先生の脱線話を簡単にちゃちゃっとメモしてみるのも良いと思います。

後から見返すと、ふふっと笑ってしまうようなこともありますよ笑

よく出る!をチェック!

「ここテストに出るよ!」と授業中に先生から言われたことはありませんか?

私はテストでの得点源だと思って必ずチェックをしていました。

実はこれ、受験でも同じなんです。

テストに出やすいところは受験でも出やすいところ。

さらに、「ここ間違いやすいから注意!」もポイントです。

みんなが間違いやすいところはよく受験の問題でも出題されます。

わかりやすくノートに印をつけておくと後から重要なところが一目でわかります。

私はよく赤ペンでぐるぐると五重丸を書いて目立つようにしていました。

まとめ

授業時間も受験勉強になります!

ノートの取り方の意識1つで効率をグッとアップさせませんか?

<この記事を書いた人>
法政大 さんさ

大学生になっても部活三昧のGWでした

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

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