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【東北大】作業にならないノートの取り方を伝授!!!

  • 勉強法
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この記事を書いた人

東北大 文学部  ひっちゃん先輩

  • 先輩に相談する
  • 2024年4月13日 アイキャッチ画像.png

    こんにちは!東北大学文学部のひっちゃんです!

    ゴールデンウィークが終わってしまいましたね...

    みなさんはどんなゴールデンウィークを過ごしましたか??

    次の3連休は、7月13,14,15日らしいです。遠いですね。。。

    一緒に頑張っていきましょう!

    授業を受けていて、ノートを取ったりプリントにメモをしたりすることはよくあると思います。

    そのとき、ただなんとなく行っていませんか???

    せっかく「書く」ことを行っているのだから、効率的にインプットできた方がお得ですよね!

    私も、ノートの取り方を意識することで、知識の定着度が向上しました

    今回はそれをみなさんに伝授します!!

    余白を多めに確保しておく

    これはもうすでに実践している方も多いかもしれません!

    私は「さすがに多くない・・・?」というくらい余白を確保していました。

    文字が詰まっていないため見やすいことに加えて、予備知識を書き込むこともできます!

    あとから見返しやすいノートを作ることもとっても大切です!

    かたい表現は、自分なりにかみ砕いて

    ノートを取っていて、「?」となる瞬間をみなさん1回は経験したことがあると思います。

    私は毎回のようにありました。(笑)

    先生は、板書で書いたことに何かしらの説明を加えてくれるはずです。

    私は、その説明によって理解できたため、自分なりに表現を変え、理解しやすいよう工夫していました。

    ノートは、自分が見返したときに内容を把握できれば良いので、ことば遣いなどはなんでも良いと思います。

    先生が書いたことだけではなく、話したことにも注目

    1つ前の内容とも関連しますが、私は先生が口頭でする説明もたくさんメモしていました。

    先生が説明に入るときは先生の話に集中し、聞いていてピンとくる表現でメモしていました。

    私は書き言葉よりも話し言葉のほうが理解しやすかったので、特に意識して行っていました!!


    私からのアドバイスは以上です。

    私はもともとノートを取ることがあまり好きではありませんでした。

    ただ手の疲れる作業とでしか思えなかったからです。(笑)

    ですが、これらを意識し始めたところ、理解度が格段に上がり、ノートを取ることが苦ではなくなりました。

    みなさんも、自分なりの方法を探して、効率良くノートを取ってみてください!

    <この記事を書いた人>
    東北大学 ひっちゃん

    最近ゆで卵にハマっています!!

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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