こんにちは。
京都工芸繊維大のヒイラギです。
そろそろ中間テストが近いという人も多いのではと思います。
「受験勉強もテスト対策もあって、やることが多すぎる...」この時期の私は、両立できなくて困っていました。
ただ振り返ってみると、「両立」を目指す必要はなかったように思います。
そこで今回は、どう勉強を進めていけば良いか紹介していきます!
両立しなくていい理由
なぜ「両立」を目指さなくて良いかというと、テスト勉強に取り組むことが、受験勉強になっているからです。
多くの高校では、今の時期も教科書は終わっていないと思います。
私の場合、特に理数科目は、この時期のテスト内容が受験でも重要な範囲でした。
「テスト勉強をしっかりすることが、受験対策になる!」と思って、テスト期間はテスト勉強に集中することをおすすめします。
テスト範囲外の受験勉強はどうする!?
完全に「テスト対策」だけに絞るのも不安、という人もいると思います。
私の場合、日々の勉強でルーティン化していたことはテスト期間も継続してやっていました。
例えば、朝は理数科目の問題演習をしたり、夜寝る前は単語の暗記をするなど。
これまでの勉強リズムをできるだけ崩さないようにしつつ、課題をやっていた時間や土日の時間をテスト対策に使うようにしていました
。
受験で使わない科目は
もしかすると「いま数Ⅲの勉強をしているけど受験で使わない。」というように、テスト対策へのモチベーションが保ちにくい人もいるかもしれません。
そんな人に伝えたいのは、「まだ志望校は変わるかもしれない。」ということ。実際に、夏頃になって志望校を変更した友達もいました。
勉強する科目を絞るのは、もう少し後でも良いと思います。
そして、いまモチベーションを保ちにくい科目ほど、目標を定めて取り組むのがおすすめです。
例えば、「平均点以上は取る」「この範囲は完璧にする」などでしょうか。
まとめ
以上、今回は「受験のためにも、テスト対策に集中する」という勉強法のススメでした!
勉強リズムは守りつつ、これまでのテストと同じように、2週間前からテスト対策に取り組んでいきましょう。
具体的な勉強法などについて、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。
お待ちしています!
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<この記事を書いた人>
京都工芸繊維大 ヒイラギ
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