皆さん、こんにちは!早稲田大学文化構想学部のフォトです。
問題演習の答え合わせ、なんとなく行ってしまっていること、ありませんか?
「ただ問題の答え合わせをするだけじゃなくて、今後の成長につなげたい!」という方必見!
この記事では、フォト流、問題演習ノートの効果的な使い方を紹介します!
3つのポイントをおさえれば、あなたもきっと効果的なノートの使い方ができるようになるはず!
ぜひ最後まで記事を読んで、今後に生かしてくださいね。
ポイント1 答え合わせのときに、間違えた理由を書き込む
問題演習のノートには、自分の解答や正答を書くことが多いと思います。
しかし、それだけだと後から見直したときに、自分が間違えたポイントなどが少しわかりにくく、今後に活かしていきづらいですよね。
間違えた問題では正答を書くだけではなく、なぜ間違えてしまったのかの理由も考えて、一言でノートに書きこんでおくことで、後から見直したときにわかりやすくなります!
ポイント2 間違えた問題に関連する内容を書き出す
ポイント1で紹介した、間違えた理由を書き込むことに加えて、間違えた問題に関連する内容の知識を簡単に書き出しておくことがおすすめです。
後から見直したときにわかりやすくなるだけではなく、答え合わせのときに、関連する知識を書き出すことで自分の知識を再確認することもできますよ!
ポイント3 定期的にノートを見直す
間違えた問題をしっかりと復習することで、今後同じような間違いをなくすことにつながり、得点アップにつながります!
私は、模試の前などにそれまでに間違えた内容についてノートを見直すことで、知識を確認していました!
みなさんも、ぜひノートを効果的に活用して、問題演習で間違えた内容を定期的に見直してみてくださいね。
まとめ
今回は、問題演習ノートの効果的な使い方について3つのポイントを紹介しました!
ポイント1 答え合わせのときに、間違えた理由を書き込む
ポイント2 間違えた問題に関連する内容を書き出す
ポイント3 定期的にノートを見直す
ぜひ、今回紹介した3つのポイントを意識しながら、ノートを効果的に活用して今後の成長につなげていってくださいね!
<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
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