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【中京大】受験にも役立つ!ノートの取り方で工夫するべきポイントとは?

  • 志望大
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この記事を書いた人

中京大 心理学部  さざなみ

【中京大】受験にも役立つ!ノートの取り方で工夫するべきポイントとは?

みなさん、こんにちは!

中京大学心理学部のさざなみです。

あっという間に、ゴールデンウイークが終わりましたね。

4月からの疲れを癒すことができたでしょうか?

今後受験勉強を進めていくうえで、意外と重要なのが「新しい単元でニガテを作らないこと」です。

今回はこの記事を読んでくれているみなさんに、「受験にも役立つ!ニガテを作らないノートの取り方」を3つお伝えします。

ニガテを作らないノートの取り方とは?

➀板書を写す時は、メモを書き込めるスペースを空けておく。

高校には、さまざまな授業スタイルの先生方がいますよね。

私が高校生のころは、板書をしっかりする授業が多かったです。

私は人よりも文字を書くのが遅かったので、ノートの見やすさを考える余裕がありませんでした。

しかし、文字をすき間なく書いていると、【見直し】や【追加の書き込み】がしづらいという悩みがありました。

そこで、英語や社会など、メモを取ることが比較的多い科目では、左右どちらかに「5cmほどのメモゾーン」を作ることにしました。

また、「先生の補足コメントには◎マーク」などのように、オリジナルの記号を作ると、板書との区別ができるのでオススメです。

➁色分けは黒+2色まで!装飾に時間をかけすぎないように注意を

重要な部分を強調したり、間違えた箇所を修正したりするために、色ペンを活用することは大切です。

みなさんは「見やすいノートを作ろう!」と意気込むあまり、次の話題を聞き逃した経験はありませんか?

もし経験があるなら、もう少しだけシンプルなまとめ方を検討してみましょう。

・ペンの色は3つまでに限定する(黒,赤,青がオススメ!)

・(板書の時)一文すべてではなく、重要単語のみ着色して強調する

・「正しい答えは赤、解説は青」のように、役割を固定する

色の効果を上手く利用して、見直した時に分かりやすいノートを目指しましょう。

➂正解(不正解)の理由を書いて、見直す時に一目で納得できるようにする

これは、授業ノートのだけでなく、定期テスト対策としても重要なポイントです。

教科書にはすべての情報が載っていますが、範囲の隅から隅まで網羅しようとすると膨大な時間がかかってしまいます。

ノート作りの最終目標は、「今の自分に必要な知識をまとめた参考書を作ること」です。

なかでも「間違えた問題」は、最も重要な情報の一つです。

間違えた問題や「自信をもって答えられなかった問題」に印をつけ、答え合わせと同時に色ペンで解説や根拠を書き込みましょう。

いちいち答えを開かなくても確認ができるので、効率的に復習することができます!

まとめ

最後にまとめです。

少なくともあと数か月は、新しい単元を学習しながら、復習と受験勉強に取り組まなければなりません。

新たなつまずきを生まないために、日々のノート作りにも気を配りましょう

そして、残された時間を後悔なく過ごせるように、何事にも全力で取り組みましょう。

私たちは、みなさんの高校生活を全力で応援します!

<この記事を書いた人>
中京大 さざなみ

※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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