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【東京都立大】時間のあるGWに受験勉強デビューしよう!

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京都立大 都市環境学部  みゆみゆ

【東京都立大】時間のあるGWに受験勉強デビューしよう

こんにちは!東京都立大学のみゆみゆです。

時の流れはあっという間で、4月も終わってしまいますね。

私もラスト学生の1ヶ月が終わろうとしています。

クラスが変わり、環境の変化の疲れや受験勉強が始まったことの焦り、不安、たくさんあると思います。

私も4月は毎年疲れてしまって、思うように勉強が進まないことに悩まされていました。

今回は、「4月の受験のスタートダッシュに間に合わなかった」高3生に見てほしい、「GWの効率的な勉強」について伝授します!

① 夏までは「基礎固め」が大事!

「もう赤本を始めている人がいる」とか「高校の範囲をすべて終わらせている」人もいるかもしれませんが、今の時点では問題が解けなくても全然焦る必要はないです。

むしろ、受験の問題は「基礎問題の組み合わせ」のため、基礎問題をいかに解けるようになるかが今の課題だと考えてください。

例えば、私は今の時期は高1、高2の内容はほとんど覚えていませんでした。

ですので、数学や物理など、忘れてしまった問題の基礎固めをすることに焦点を当てました。

時間としては、GWで暇な日は1日6時間を目標に、勉強時間記録アプリを活用しながらこれまで習った分野を浅く広くおさらいしていました。

何を重点的に取り組んだか、おすすめは次の②③に記載します!

苦手から目を背けず、向き合っていくことが今後困らないコツだと思います!!

② 今までの模試を解き直そう

「自分の弱いところがどこか分からない...」と考えているならば、【これまで受けた模試を解きなおす】ことをおすすめします。

何も見ることができない状況の中で、自分がマークor記述で解けなかったものは本当に苦手なものか、忘れてしまった分野で、これからも忘れる可能性は全然あります。

模試の成績表の良いところは、「分野別の正答率が見えること」です。

判定に目がいきがちで目にしていなかった方も多いかもしれませんが、これまでの間違えた分野を、スマホのメモや紙に書き留めておくと、自分の弱みがわかります。

また、解けるようになるまで繰り返し解くことも、これからの受験勉強で必要になることだと考えています。

自分に合う教材を見つけたら、「最低3回は解く」ことを心がけていました。

模試は、塾や予備校が色々な大学を比較検討したうえで、「出る!」と予想して作り上げたものなので、良い教材となっているはず。

答えもあるので、わざわざ教材を探す必要なしに勉強が可能です!

③ デジタル教材をフル活用しよう

今の時代、デジタル教材を活用しない手はない!

紙にまとめノートを作る手間、教材を探す手間が省けるかも...!

例えば...【AI StLike】は本当にオススメで、動画講義・演習・苦手克服がすべてできる!

私が高校生の時はありませんでしたが、あったら使い倒している教材です。

紙の教材よりデジタル、オンデマンドで授業をしてくれたほうが自分のペースで勉強でき、頭に入ってきやすかったです。

また、AIが自分の誤答に併せて問題集を勝手に作ってくれるので、まとめノートを作る手間が減り、問題を解くのに集中できる!

このアプリは比較的時間のあるGWに試してみるのがオススメです★


以上で今回は終了です。GWを過ぎるとしばらく祝日がないため、今のうちに受験勉強へのスタートダッシュをしましょう!

何かわからないことがあれば先輩ダイレクトに質問してくださいね。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

<この記事を書いた人>
東京都立大 みゆみゆ

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