高3の皆さんは受験生になって早1か月が経ちますね。
世間はあっという間にゴールデンウィークです。
今後は夏休みまで大きな連休はなく、ゴールデンウィークは今までの遅れを取り戻したりライバルを引き離したりする大きなチャンスです!
とはいえせっかくの大型連休、家族や友人と遊ぶ時間も大事にしたいですよね。
そこで今回は、勉強も遊びも両立したいあなたへ、連休で周りと差をつける3つの学習法を伝授します!
GWを上手に過ごせばライバルを大きくリードすることができるので、ぜひ参考にしてみてください!
①学校の課題はすぐ終わらせる!
連休を使って自分のやりたい勉強をしたいのにそんなときに限って学校から課題が大量に出されますよね。。。
課題は義務感があってなかなかやる気が出ませんし、遊んでいるときも課題のことが頭によぎって気持ちよく遊べません。
僕が受験生のときは、課題をやるのが億劫で連休最終日まで持ち越してしまうことがざらにありました。
そんな課題だからこそ、できる限り早く片付けて自分のやりたいことをできるようにすることが重要です。
特に怠け癖があると自覚している人は、課題が発表されてからすぐにフライングして課題をやり始め、連休が始まるころには終わらせるようにしましょう。
②勉強する日と遊ぶ日のメリハリをハッキリ
短いようで長いGW、勉強だけして終わるのはもったいないです。
家族と一緒に過ごしたり、友人と遊んだりして勉強の息抜きもしましょう。
その際に重要なのが勉強と遊びのメリハリです。
遊んだ後は疲れてなかなか勉強に集中できませんよね。
そんなときは無理して勉強しようとせず、十分な睡眠をとってリフレッシュして翌日から頑張りさえすればOKです。
集中できないときに無理に集中しようとしてもかえってモチベーションが下がるだけです。
勉強する時間と遊ぶ時間のメリハリをハッキリつけることで効率のいい学習サイクルを作ることができます。
③遅れを取り戻せるのは今だけ
先述したようにこれから先は夏休みまで長期休みはなく、まとまった勉強時間がとれるのは今だけです。
4月にやり残した勉強やニガテな分野の勉強はGWのうちにやってしまいましょう。
「ゼミ」の教材がたまっているという人は、『合格への100題』に優先して取り組むことをおすすめします。
志望大レベル別に問題がまとめられており2次試験・個別試験の対策にうってつけの『合格への100題』ですが、収録されている問題はどれも良問なので共通テストを解くうえで必要な思考力も養うことができます。
課題がたくさんある人や部活で勉強時間が確保できない人も4、5月の『合格への100題』だけはGW中にやってしまいましょう!
まとめ
今回は連休で周りと差をつける3つの学習法を紹介しました。
勉強も遊びもほどよく楽しんで充実したGWを過ごしてください!
何か悩みがあれば「先輩ダイレクト」でいつでも気軽に相談してみてください!
応援しています!
<この記事を書いた人>
北海道大 もっくす先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。