初めまして!
金沢大のボリスです!
私が受験生のころはなぜかGWに模試があり、遊びたい気持ちをぐっとこらえて目の前の模試をにらみつけていた記憶があります・・・!
そして世間が浮ついている時期は、勉強のスケジュールが崩れがちになりませんか?(私だけかな?笑)
そこで今回は、崩れた計画を立て直す方法と、崩れにくい計画づくりについてお伝えしていきたいと思います!
ぜひ、最後まで読んでいってください!
崩れた計画を立て直す方法
マスト課題に絞って行う!
計画を立てる際に、あれもこれもと詰め込みすぎてしまうことってありませんか?
私は実際、「古典の予習もしたいし、英語の課題もしなきゃだし、テスト直しもしなきゃ・・・」となって、「1日でこんだけやるの無理!」と、計画倒れしたこともありました。
その時は、「今最優先でやらなければいけなことは何か」を考えるとよいです。
英語の課題が明日提出日である場合は、英語の課題を最低限終わらせておけばよいです。
明日、古文で新しい物語を扱う際は、古文の予習を最低限終わらせておけばよいのです。
このように、「マストは何か」をはっきりさせることで、たとえ計画崩れをしてしまっても、やるべきことはきちんとできるようになりますよ!
でも、これをすると、模試やテスト直し、進研ゼミが後回しにされがちなんですよね・・・。(私も心当たりがあります・・・)
それを解決するために、次は崩れにくい計画の立て方を伝授します!
崩れにくい計画の作り方
1週間ごとに計画を立てる
長すぎず短すぎず、このくらいのスパンが一番安定します。
その週の予定もあらかたわかっているし、たとえ崩れてしまっても取り戻しやすいので、おすすめです。
週末の予定に幅を持たせる
いくら「完璧な計画を立てられた!」と思っても、その週になってみないとうまくいくかわからないんですよね・・・。
その時は、週末の勉強予定に余裕を持たせて、平日にできなかった勉強を取り戻せるようにしておくとおすすめ!
私は、現代文や英語のリスニングなど、時間がかかる勉強をつい後回しにしがちだったので、週末に一気に消化して遅れをリセットしていました。
予備日の設定は・・・
よく、「予備日を予め設けておくといい」と聞くと思いますが・・・。
正直、私は予備日の設定をおすすめしません。
なぜなら、予備日が心のよりどころになってしまうかもしれないからです!
実は私自身、「まだ終わってないけど疲れたな・・・。でも予備日あるからいっか♪」となってしまうと、どんどんスケジュールが遅れていき、予備日中に消化できなくなってしまったことがあり、とっても危険です!
ですので、週末の予定に余裕を持たせる程度にとどめておくと、毎日の勉強に一種の緊張感が生まれて、きちんと計画通りに勉強ができるようになりますよ!
まとめ
これらの要点を意識して、今後の計画づくりに役立ててもらえると嬉しいです!
うまくいかないときや悩みがあればぜひ、「先輩ダイレクト」で質問してね!
<この記事を書いた人>
金沢大 ボリス
GW直前に風邪を引きましたが2日でねじ伏せました。気力ってすごい。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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