みなさん、こんにちは!
関西学院大のにもこです!
5月に入り、定期テストの時期が近づいてきましたね。
新しい単元の問題も出ますし、1年生で学んだ内容を踏まえた問題も出る可能性がありますよね。
新年度1回目のテスト...良い結果を残せるように、今回は定期テストに向けた「ニガテ克服法」について私なりのアイデアを伝授します!
ぜひ最後まで読んでくださいね!
【ステップ①】過去問をチェック!間違っている問題をピックアップしよう!
まずは、自分の「ニガテ」が何なのか考えていきましょう。
そのためには、過去問を見返して、間違っている問題をチェックすることが効果的です。
高1の定期テストだけではなく、今まで受けた模試を復習し、「ここわからないな」と思う単元を明確化させること!
この作業がステップ①です。
【ステップ②】なんで間違えたのかを考えていく!
次に、なぜ間違ったのかを分析していきましょう。
計算ミス・綴りミスなど「理解はしているけど凡ミスしてしまった」問題は、そんなに気にしなくて大丈夫!
→丁寧に問題を解くように心がけましょう。
「解いたときはわからなかったけど解説を読んだらわかった」問題は、少し注意!
→同じミスをしないように何度か解き直しましょう。
「解説読んでもわからない」問題は、要注意!!
→基本から立ち直ってみましょう!教科書の解説を読んだり、類題を解くなどして力をつけましょう。
【ステップ③】問題を解き直していく!
最後に、総復習をしていきましょう。
ニガテ克服できているか、理解できているかをチェックしていきましょう!
間違っちゃった問題は再度復習!
解説を読み込んで、本番でミスらないように意識しましょうね!
まとめ
今回は3ステップでできる「ニガテ克服法」について書きました!
少しでも参考になれば幸いです。
高2最初のテストで、みなさんが力を出し切れるように、心から応援しています!
最後にお知らせです。
「キミの高校専用 定期テストで差がつく!得点UP問題」で、初見・応用問題対策ができる!
テストで教科書や問題集と同じ問題は解けるけれど、応用問題や初めて見る文章の問題では、なかなか得点が取れない、という声をよくいただいていました。
そこで、高校別の定期テスト傾向を分析し、出題パターンに応じた対策問題を5月号からリリースしました!
自分では対策しづらい初見・応用問題に取り組め、解説で着眼点を確認することでしっかり理解できるので、取り組むことで得点UPにつながりますよ。
あらかじめダウンロード・印刷をしておいて、テスト2日前に取り組むのがオススメ。
\まだ問題をダウンロードしていない人は/
<この記事を書いた人>
関西学院大 にもこ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております
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