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【京都教育大】勝負の夏に向けて!今、ギアチェンジすべき理由とは!?

  • 勉強法
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この記事を書いた人

京都教育大 教育学部  るれな

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みなさん、こんにちは!

京都教育大学のるれなです。

新学期が始まり、もうすぐ2ヶ月が経過しますね。

そろそろ部活動生活から受験勉強に移行していく方が増えてくると思います。

高校生活もラストで文化祭のような学校行事にも全力を注ぎながら受験勉強にも力を入れてきましょう!

私からはこれから迎える勝負の夏に向けて今、ギアチェンジすべき理由をご紹介していきます。

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①受験科目が多く、受験範囲が広く、1教科の対策に時間がかかる

高校入試では多くの学校で主要5教科から出題されたと思います。

大学受験になると、社会科目の中でも日本史や世界史、地理、政治経済のように複数の分野が存在します。また、数学も数学1A、2Bのように分かれますよね。

高校受験の時よりも受験科目も多く範囲も広いため、早いうちから計画的に受験勉強を進める必要があります。私も8科目の勉強をし予想以上に対策する時間がかかりました。

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②夏休みは模試で忙しい

夏休みになると模試を受ける頻度が多くなります。

模試と模試の間が1週間しかないときもありました。

模試の復習で忙しいので基礎固めは、夏休み前から始めることをおすすめします。

また、模試で納得する結果を得るためにもまずはどの科目も基礎基本は理解しておきたいですね。

私は数学が苦手だったのでAIストライクや解き方解法確認事典を活用し苦手を克服する勉強を中心に行っていました。

進研ゼミのテキストはどれも解説が豊富で理解しやすいのでコツコツ解き夏の模試に向けた勉強を行っていきましょう。

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③共通テスト以外の勉強と両立させるため

私は志望校の一般入試と推薦入試の募集要項を確認し、推薦入試を視野に入れていました。私の学校では内申点や志望動機書が重視され、小論文も課されるので一般入試の勉強もやりつつ推薦入試の対策にも力をいれなければなりませんでした。

友達は英検の勉強も受験勉強と両立させていましたよ。

英検も取得した級によっては、加点対象になったり、個別試験が満点換算されたりとメリットがたくさんあります。

第一志望校や併願校の入試内容を確認しておきましょう!

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最後に

最後まで読んでくださりありがとうございました。

勝負の夏に向けて、余裕をもった受験勉強を計画していきましょう!

質問や相談がある方は、是非私に相談してみてくださいね。

〈この記事を書いた人〉

京都教育大学 るれな

*この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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