こんにちは!
横浜国立大のしろたんです。
皆さんは勉強に取り掛かるのにどれくらいの時間がかかりますか?
すぐに勉強できるよ、という人もいれば、なかなか勉強を始められない、という人もいるでしょう。
今後は勉強内容も難しくなり、受験に向けた学習も必要になるので、すぐに勉強できるようになりたい!という人も多いと思います。
そこで今回は、勉強するきっかけになるおすすめの習慣についてお話しします。
何事も机の上でやる
一つ目のおすすめの習慣は、いろいろなことを机でやることです。
「机=勉強する場所」と考えている人はいませんか?
それも間違いではないかもしれませんが、そう考えていると、机に向かうこと自体が億劫になりがちです。
そこで、勉強だけでなく、スマホを使うことや本を読むことなど、あらゆることをなるべく机でやることをおすすめします。
娯楽なども机でやることで、机に向かうことそのものが嫌ではなくなります。
机に向かうことは勉強を始める第一歩です。
だから、机に向かいやすくなれば、勉強するための第一関門をクリアした、ということになります。
教材を広げておく
二つ目のおすすめの習慣は、教材をあらかじめ机の上に広げておくことです。
勉強しようと思ったけれど、必要なものが見つからず、やる気がなくなった、という経験をしたことはありませんか?
せっかくやる気があったのに、必要なものがないせいで意欲を失ってしまうのはとてももったいないです。
教材が広がっていれば、すぐに勉強に取り掛かることができます。
筆記用具なども準備しておけば、やる気がなくなる前に勉強を始められます。
この方法は最初に紹介した、いろいろなことを机でやることと組み合わせると、より大きな効果を発揮します。
机に教材が広がっていれば、机で勉強以外のことをしていても、教材が自然と目に入ります。
すると「勉強しなきゃ」という気持ちになりやすくなり、勉強を始めるまでの障壁が低くなるのです。
だからこの方法を実践する際は、机でいろいろなことをやることと合わせて行うのが最も効果的だと思います。
まとめ
今回は、勉強するきっかけになる、小さな習慣についてでした。
この中で一つでもやっていなかったことがあれば、ぜひ取り入れてみて、勉強習慣をつけてほしいなと思います。
勉強・学校生活・進路選択などで困ったことがあったら、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してください!
<この記事を書いた人>
横浜国立大学 しろたん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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