アーサです!
東北大学に進学して、いつのまにか2年が過ぎちゃいました!
東北大学はすごく楽しくて、学びも多い場所なのに地元の四国地方からの進学者が少なくて悲しいです...
こんなにいいところなのに、特に西日本にはあまり魅力が伝わっていなくて、大学の所在地まで知られていないのは残念すぎる。
だから今日は、2年間すごした私が思う、東北大学の特色を4つ紹介します☆
① キャンパスが地下鉄直通!
東北大学には4つのキャンパスがあります。
1年生と文系学部生が使う、川内キャンパス。
工学、理学、薬学、農学の研究拠点がある、青葉山キャンパス。
医学部歯学部と附属病院で構成される、星陵キャンパス。
文系の大学院施設と大学運営本部がある、片平キャンパス。
この内、川内キャンパスと青葉山キャンパスは地下鉄が大学構内にあり、すごく便利!
授業終わりに仙台駅まで一本で行けるため10分あれば仙台駅に到着できます◎
星陵キャンパスと片平キャンパスも近い所に地下鉄があるほか、バスが頻繁にくるため車や自転車を持たなくても生活できます☆
もちろん自転車を持った方が便利ではあり、星陵キャンパスから仙台駅まで自転車で25分程度で到着できるため、授業後の時間も友達とたくさん遊ぶことができます!
② 全学教育の自由度が高い
1年生が全員履修するのが、全学教育と呼ばれる、学問の初歩の部分を集めた講義です。
必修になっているものや、分野ごとで履修すべき数が決まっていたりするものの、自分の興味に合わせて履修することが可能です○
この全学教育はどの大学でもあるものなのですが、その選択肢がかなり多いのが東北大学の特徴です。
例えば、東北大学だからこそできる災害について学ぶ授業だけでも5講座ほどあり、学ぶ内容も大きく異なります。
また留学生と英語で学ぶ講座も充実しており、日本人1人と外国人5人で1グループとなり発表会することもできました。
その他にも理系研究の基礎となる、自然科学総合実験はすごく大変だったのですが、勉強できてよかったなと今は思います。
3年生になった今でも、授業の空きコマは興味のある全学教育を取るようにするくらい、魅力ある講義がいっぱいです!
③ 部活・サークル活動で大活躍!
東北大学は部活動やサークル活動で全国各地で大活躍中です!
旧帝大7大学で戦う、七大戦では一昨年まで4連覇。
鳥人間コンテストでは学生記録を樹立。
ダンスサークルも全国2位。
と思いつくだけでもスポーツ、芸術ともに全国で輝かしい成績を残しています。
他にも、震災伝承サークルのような地域貢献に繋がる活動をする団体もあるので、勉強以外に課外活動を頑張りたいと思うかたに東北大学はすごくオススメです!
➃ イベントが多い!
大学構内が広く、市街地から近いこともあってイベントが多数開催されています。
仙台七夕祭りの前日に開催される、七夕花火祭りは大学構内が打ち上げ場所で1万発以上の花火が8月の夜空を彩ります。
大学構内に有料観覧席が設けられるほど、見やすい場所なのですが、東北大生のみ無料で花火に一番近いところから観覧することができます☆
初夏には川内キャンパスをスタートとして青葉山キャンパスを回って再び川内キャンパスに戻ってくる、駅伝のようなものが開催されています!
大学祭は3日間開催され、文化部の展覧会の他にも出店やステージと、実行委員会が主体となり盛り上げてくれています!
後期が始まる直前には、大学が設立される以前から開催されている、海上運動会が名取市で開催!!
4人で1つのボートに乗って漕ぐ競技で、未経験者でも参加することができます☆
私は一年生のころから参加し続けていて、今年こそ入賞できるように頑張ります!
このように東北大学では、勉強も部活も遊びも満喫できる環境が整っています!
近くにプロ野球チームの球場もあり、趣味も追求できる楽しい大学生活が送れます!
今年の7月末にはオープンキャンパスが開催予定!
ぜひ一度、東北大学へお越しください!!
<この記事を書いた人>
東北大学 アーサ
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