みなさん、こんにちは。
ベネッセのミライ科記事をご覧くださり、ありがとうございます!
僕は福島県立医科大学医学部先輩チューターのカルロスです!
さて今回の記事は、
『大学生活、ココが楽しい!!』
と題しまして執筆していきます!
みなさんの中には
大学生活って実際にはどういう感じなんだろう?
大学生活と高校生活ってどう違うのかな?
というような疑問を持っている方も少なくないと思います。
この記事では、大学生活の楽しいポイントを少しでもリアルに伝えていけたらと思います!
①自由度が高い!
中学校から高校に進学した際、みなさんは高校生活の自由度の高さに驚いたのではないでしょうか。
しかし、大学の自由度はもっと高いです。
自由度が高い例としては、まずは一人暮らしが挙げられます。
高校から一人暮らしを始めているという方もいるかもしれませんが、大学から一人暮らしを始めるという方がダントツに多いのではないでしょうか。
寝る時間や起きる時間だけでなく、食べるものなども自分で決めるのは実家暮らしと大きく異なりますよね。
また僕の場合は、車を持ったというのが大きな変化でした。
僕が通う福島県立医科大学は郊外にあるので、自家用車で通学する人が多いです。
僕も親から車を譲ってもらったのですが、車を持っているかどうかでは行動範囲が全然違います!
都心など公共交通機関が発達している地域では自家用車はあまり必要ないかと思いますが、免許だけでも取得しておいて帰省した際には親の車を運転するという話をよく聞きます。
②同じような志・興味を持った仲間と出会える!
高校では様々な科目を幅広く勉強しますよね。
一方で、大学では高校よりも狭い範囲の学問を深く勉強することになります。
自分の興味や将来の夢に関連する学部を選ぶ人が多いので、大学でできた同じ学部の友達は自然と似たような志や興味を持っています。
例えば僕の場合は、同級生はみんな医師志望なので将来の話はとても盛り上がります。
同じような想いを持って勉強しているので、高校の時以上に一体感や連体感を感じますし、将来の仕事仲間としても大事にしたいと思えるような友人たちに出会うことができました!
③サークル活動が盛ん!
大学生活を語る上で欠かせないのが、サークル活動です。
サークル活動というのは、高校の部活動ほど練習が厳しくなくて楽しみつつ仲間を作るというイメージの活動です。
部活動よりも多様なジャンルのものがあり、共通の趣味を持った仲間と楽しく趣味に没頭できます。
中には一つの競技でも練習の厳しさによって複数のサークルがある場合もあり、新入生はサークル選びから大学生活を始めると言っても過言ではありません。
僕は小中でやっていた柔道と、大学に入って新しく始めたゴルフに打ち込んでいます。
複数のサークルに入る人も多く、高校の兼部よりもずっと気軽に掛け持ちができるのも特徴ですね。
まとめ
ここまでの内容をまとめます!
①大学生活は自由度が高く、行動範囲も広い
②同じような興味や将来の目標を持った仲間と高めあうことができる
③サークル活動で仲間を作ったり趣味に打ち込むことができる
以上です!
大学生活の楽しいところは伝わったかな?
受験勉強は大変だと思うけれど、楽しいキャンパスライフに向けて一緒に頑張ろう!
<この記事を書いた人>
福島県立医科大学 カルロス
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しています
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