皆さん、こんにちは!
近畿大のラリマーです!
受験勉強が始まって、そろそろ疲れが溜まってきた頃ではないでしょうか?
しかし、睡眠不足では勉強に集中しにくくなるので、睡眠時間をしっかり取った上で、受験勉強を進めていきましょう!
一方で、睡眠時間を取っても疲れが溜まってしまい、「授業中に眠くなってしまう」こともあると思います。
そこで今回は、『授業中によく眠くなってしまう』私の実体験をもとに、「授業中の眠気を抑える方法」をご紹介します!
この記事を読んで、より快適に授業を受けてくださいね!
①(休み時間に)寝る!
当然のことですが、少しでも寝ると、どの方法よりも圧倒的に眠気が無くなります!
この方法は、家で勉強している時は、効率良く眠気を撃退できるので、非常におすすめの方法です!
しかし、授業中に寝ると、平常点に影響が出る可能性がかなり高いです...。
そのため、学校で寝る時は、授業前後の「休み時間」に寝るようにしましょう!
30分以上寝ると、逆に起きにくくなるので、昼休み等に10~15分程度寝るのがおすすめです!
②飲み物を飲む
授業中に急に眠くなってきた時は、飲み物を飲むのがおすすめです!
特に、冷たいお茶や水を飲むと、少し眠気が収まります!
それでも眠い時は、カフェイン入りの飲み物を飲めば、より効果的です!
ただ、飲み物を飲む方法は、10分以上経つと、再び眠くなることも多いので注意が必要です!
③体を少し動かす
座っている状態で、体を少し動かすのもおすすめです!
手を動かしたり、両足を浮かした状態で保ったりすると、眠気が収まりやすいです!
しかし、眠気が強すぎると体が動かないこともあるので、眠くなってきたら早めに対策しましょう!
可能であれば、先生のプリント配布の手伝いや、積極的に発言で立つようにすると、更に眠気が消えるのでおすすめです!
私は高校生の頃、眠気から逃れるために、よく授業中にプリント配布の手伝いをしていて、先生の印象も良くなったので、思い切って授業の手伝いをするのもおすすめです!
そして、明らかに強い眠気が来た時は、一回お手洗いに行って顔を洗うと、眠気がかなり無くなると思います!
④ノートに書きまくる
ノートに書きまくるのもおすすめです!
メモを取っていると、なかなか眠気が来ないのに加え、ノート提出がある場合は、ノートを多く書いている方が評価が高くなりやすいので、メリットがたくさんあります!
そして、文章に加えて、内容をまとめた図や、関連するイラストを描くと、より眠気が無くなります!
私も眠気が来た時は、先生の話を片っ端からメモしたり、絵を描いたりして眠気を抑えていることが多かったです!
しかし、既に強い眠気が来ている時は難しいので、その時は他の方法を試すのがおすすめです!
⑤課題をしながら聞く
これは最終手段ですが、授業の課題をしながら聞くと起きやすいです。
私は、長時間座って聞いたり読んだりするのが非常に苦手で、その背景には、睡眠不足に加え、授業中に暇になる瞬間がよくあるという原因がありました。
私の場合、授業が自分のレベルより低く設定されていた結果、授業中にすべきことがなく、ただ暇になることや、レベルが高すぎて全く理解できなかった結果、暇になってしまうことが多かったです。
そのような時、授業ノートを取りながら、余った時間で授業の課題や、授業を理解するために必要な知識の復習をやっておけば、暇になることが大幅に減り、眠気が解消されました!
一方で、授業によっては、その科目の課題であっても、課題をすることが禁止されている場合もあると思います。
禁止されている場合は、課題をすると大幅に平常点が減点され、推薦入試に影響が出る可能性があるため、そのような時は、教科書で今までの範囲の見直しをすると良いと思います。
まとめ
今回は、「授業中の眠気を抑える方法」について紹介しました!
"授業中の眠気は工夫次第で抑えられる!"と思って頂けたら嬉しいです!
とは言っても、睡眠不足は良くないので、家でしっかり寝ることも意識してくださいね!
「受験勉強と部活の両立で困っている」、「受験勉強が思うように進まない...」等、質問や相談等があれば、ぜひ先輩ダイレクトで聞いてくださいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
<この記事を書いた人>
近畿大総合社会学部 ラリマー
現在も暇になると眠くなるため、授業中はノートや感想等を書きながら説明を聞いています!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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