【早稲田大】受験の天王山・夏を味方に!はるっち流オススメ勉強法2選

  • 志望大
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この記事を書いた人

早稲田大 文学部  はるっち

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みなさん、こんにちは!

早稲田大文学部のはるっちです。

あっという間に7月ですね!

夏休みもだんだんと近づいていますが、勉強は順調に進んでいますか?

今回は、夏を味方につけるオススメ勉強法を2つご紹介します!

受験生として悔いのない夏を過ごすヒケツを、夏休み前の「今」ゲットしちゃいましょう!

オススメ勉強法①:朝型勉強

オススメ勉強法の1つ目は、朝型勉強

これは、私自身受験生のころも実践していた勉強法です!(前回の記事でも紹介しました)

勉強時間がたくさん取れる時期ほど、生活リズムが不規則になってしまいがち。

「次の日もあるから・・・」と、夜遅くまでダラダラ勉強してしまった経験がある人も、きっといるのではないでしょうか。

そこでオススメなのが、朝の時間を活用する「朝型勉強」を取り入れることです!

朝早起きして、朝ごはんを待つ時間や、(学校のある日は)登校する前の時間をぜひ勉強にあててみましょう!

朝は日中よりも涼しく、脳もスッキリとしているので、夜遅い時間帯よりも勉強に集中しやすいかと思います。

また、あと約半年後に迎える入試本番も、朝早くから試験が始まることが多いです。

朝から勉強する習慣を夏休みにバッチリ確立させ、受験生としてのレベルもグングン上げていきましょう!

オススメ勉強法②:セルフ入試

オススメ勉強法の2つ目はセルフ入試

読んで字のごとく、「自分で入試を再現する」ということです。

この「セルフ入試」に、夏休み中最低1回は挑戦してみましょう!

ポイントは、できる限り入試本番をそのまま再現すること。

入試の時間割はもちろん、休憩時間やその過ごし方、問題の解き方(時間配分や解く順番など)も、入試本番を意識してみてくださいね。

「セルフ入試」に取り組むことで日々の勉強の腕試しになり、入試本番のスケジュールを把握することにもつながります!

入試本番に向けて、モチベーションUPにもつながりますよ。

まとめ

ここまで、夏を味方につけるオススメ勉強法をご紹介しました。

集中しやすい朝を活用する朝型勉強、入試本番を再現するセルフ入試の2つをぜひ取り入れて、受験の天王山・夏を有意義なものにしていきましょう!

分からないことや聞きたいことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

<この記事を書いた人>
早稲田大 はるっち

夏は、トクイを伸ばしニガテを克服する絶好のチャンスです!
ムリし過ぎず、適度な息抜きも忘れずに一緒に頑張っていきましょう!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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