はじめに

みなさん、こんにちは！

学習院大のはまゆうです。

そろそろ、

「立て続けに開催される模試がツライ。」

「模試の結果が本気で気になり始めた。。。」

という方は多いのではないでしょうか。

私は高校時代、次から次へとやってくる模試にぐったりしながら、その結果に一喜一憂していました（主に憂）。

そこで今回は、私の高校時代の「模試の活用方法」について書いていきます！

記事の途中に、この夏の学習攻略に関する必見情報も載せてありますので、ぜひ、最後までお読みください！

模試の必需品＝入試当日の必需品

模試は、ただ単に問題を解くために使っているのだとしたら、もったい無い！

入試当日に何を持っていけばいいのかは、模試での経験をもとに決めておくと失敗が減りますよ！

たとえば服装。

季節によって異なるとは思いますが、どれくらいの幅を持たせておけば、どんな空調でも大丈夫かを、模試がある度に考えて、当日持っていく上着・着ていく服を決めましょう！

私は、模試を受けている時に、パーカーの脱ぎ着が大変だった経験から、「入試当日は、試験中に脱ぎ着がしやすい前開きの上着を持っていく」ことを決めました。

また、おやつは甘いもの、しょっぱいものをどれくらい食べたいのかも、模試を受けて決めました。

当日、もちろん出来るだけたくさん持っていければいいですが、教材なども持っていくとなると、お菓子をたくさん持っていくと、重いし、かさばりますよね？

なので、どれくらい持っていけばちょうど良いかを、模試を受けながら考えていきましょう！

これらは一例ですが、模試は、「試験を受ける」だけでなく、その他のちょっとしたことを本番に向けて備えるための貴重な機会です。

模試は最高のニガテチェッカー

模試を解き終わったら、自己採点をして、間違っていた問題を見つけたり、解けなかった問題を再確認したりする時間は、ツライし、落ち込みますよね‥

しかし、出来ない問題やニガテな問題が見つかったということは、【これから何を勉強すればいいか】が明確になったということです。

とりあえず問題集をたくさんこなすよりも、ニガテを見つけてそれをひたすら潰していく方が、ずっと効率が良く、得点力UPに繋がります。

なので、「この問題も出来ない」「あの問題も出来ない」と悲しむのではなく、「このタイプの問題を解けるようになればいい」「あの問題を復習しよう」という意識を持って模試の結果を受け止めましょう。

【７／6開催】進路セミナー：テーマは「夏からの合格戦略」！

共通テスト模試などで、「情報」科目の点数が気になる方も多いのではないでしょうか？

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さいごにまとめ！

最後に、今回の記事の内容をまとめます。

今回の記事は以上です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！

もし、悩んでいることがあったら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね！

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