こんにちは!京都大学理学部のデミです!
だんだんと暖かくなってきました!
新学期が始まってしばらく経ちましたね!
新しいクラスには慣れたでしょうか!
そろそろ受験勉強を本格的に意識する人も増えてきていると思います!
受験勉強のスケジュールをどのように立てよう...と悩んでいる人もいますよね...。
そこで今回は、スケジュールを立てるのが苦手な私でも続けられた受験勉強のスケジュールの立て方をお伝えします!
⚫︎崩れることを前提に計画!
まずは、計画が崩れることを前提に計画を立てましょう!
予定を詰めてしまうと、計画が狂った時に、その後の計画が全て狂ってしまいます。
そこで、計画にはある程度余裕を持たせて、計画通りに行かなかったとしても、上手く調整できるようにあらかじめ計画を立てておきましょう!
私も受験勉強を始めた頃は「〜日に〜の参考書の〜ページをする」などと毎日計画を立てていたのですが、一旦ずれてしまうとその後の予定も全てずれてしまい、リカバリーが難しかったです...。
週に1日はその週の復習をする日を作り、計画がずれてしまった時はその日に立て直せるようにしていましたよ!
⚫︎何ページよりも何をできるようになったかを重要視!
計画を立てる時に、参考書をページで区切って計画を立てる人も多いと思います!
ページで区切ることに夢中になって、本来やるべきことを見失っていませんか?
大事なのは何ページ分勉強したかではなく、参考書を解くことを通して何をできるようになったかです!
そこで、計画を立てるときもそのことを意識し、ページで計画を立てるのではなく、単元や項目で計画を立てるをおすすめします!
例えば「〜の教科の〜の単元の〜の解き方をマスターする」などです!
勉強に取り組むことで、具体的に何をしようとしているかを明確にしておくと、ただ量をこなして満足するなんてことがなくなり、効率よく勉強できると思います!
⚫︎まとめ
崩れることを前提に!
何ページよりも何をできるようになったかを大切に!
これらを意識して計画を立てると良いと思いますよ!
<この記事を書いた人>
デミ先輩
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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