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【大阪公立大】謎が多い推薦入試!今からできる対策とは?

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この記事を書いた人

大阪公立大学 生活科学部  バスドラ

【大阪公立大】謎が多い推薦入試!今からできる対策とは?

はじめまして!

大阪公立大学生活科学部のバスドラです!

これから1年間どうぞよろしくお願いします!!

高校生活もあっという間に2年が過ぎて、もう受験生ですね。

そんな中、推薦入試での受験を考えている人もいるかもしれません。

推薦入試は、一般入試とは別の対策が必要になることから、不安や謎な部分も多いと思います。

ということで、今回はそれらを解消すべく「今からできる推薦入試対策」をお伝えしたいと思います!

①まずは入試の内容をチェック!スケジュールを立てよう!

入試内容をチェック!

推薦入試と一口に言っても、内容が学校によってかなり異なります。

志望理由書や自己PR書が必要だったり、小論文や面接試験、実技試験が課されたり。

最近ではグループディスカッションなんかがある学校もあるようです。

志望校の推薦入試では何の対策が必要になるのか、今の時期からきちんと把握しておくことが大切です。

年間スケジュールを立てよう!

また入試内容を把握したら、それぞれの科目の対策にどの程度の時間がかかるのかを検討して、入試までの対策のスケジュールを大まかに計画しておくといいと思います。(何月頃から何の教材で何の対策をするかなど)

私の体験談

私の場合は、大阪公立大学の学校推薦型選抜を受験しましたが、コロナの関係もあって、入試内容は、共通テストと志望理由書という形で、ほぼ共通テストの点数で決まるようなものでした。

そのため、受験生の時は、前期試験の二次試験対策もしつつ、共通テストの対策に力を入れていました。

その他、志望理由書対策としては、今の時期から、建築の本を読んだり、志望する学科の教員の研究内容について調べて、自分が大学で何の研究がしたいか、将来どのような仕事に就きたいかなどの考えを深めていくようにしました。

②高校の進路室や大学のWebサイト、インターネット、書籍などから情報を収集しよう!

高校の進路室を活用しよう!

皆さんが気になるポイントとして、面接ではどういう質問が出されたかや、小論文はどのようなお題だったかなどがあると思います。

こうした情報は、インターネットなどでも探せば出てくることもありますが、私のオススメは高校の進路室です。

進路室には、先輩方の受験体験記などが保管されている場合があり、私は面接の体験談や志望理由書のコピーなどを閲覧することができました。

実際に、自分と同じ高校から志望校を受験された先輩方の資料は、信頼性があり、確かな情報なので、一度進路室を訪れてみることをオススメします!!

その他の情報も収集!

大学の教員の情報などは、志望学科のWebサイトから手に入れることができます。

興味のある研究室やゼミなどが定まっている場合は、その先生が出されている論文や本を知ることや、関連する書籍を読むことも、面接や志望理由書対策になるかと思います。

入試が近づくと、色々と余裕がなくなってくるので、今のうちから早めに情報収集をしておくことが合格に繋がると思います!

③学校の成績に気を配ろう!

推薦入試では、高校の成績を大学側に提示しなければならないケースが多いと思います。

どの程度成績が考慮に入れられるかは、大学によると思いますが、推薦対策と一般入試対策を進めていく中でも、学校の成績も維持または向上を目指すことがベストだと思います。

まとめ

今やるべきこと

この記事が、推薦入試の受験を考えている受験生の皆さんの役に立っていれば幸いです。

不安も多いかと思いますが、まずは情報を収集して、これから入試に向けて、対策を進めていきましょう!

受験勉強頑張ってくださいね。

気になることなどがあれば、気軽に先輩ダイレクトに質問してね!

記事を読んでいただきありがとうございました!!

<この記事を書いた人>
大阪公立大学 バスドラ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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