みなさん、こんにちは。
東京工業大のままるです。
高2になって、うっすらと受験のことを意識し始めている人もいるのではないでしょうか。
そして、同時に、効率的に勉強を進めるために、計画を立てようとしている人もいるはず。
ただ、私の経験からすると、はじめの頃は計画を立てて勉強しようとしても、すぐ計画倒れしやすいです。
私が実際にそうでした。
今回は今後、みなさんがそうならないようにするための息抜きの方法をお伝えしようと思います。
①勉強をせずに今までの振り返りをする日を作る
最初のリフレッシュ法は「チートデー」みたいなものを作ることです。
計画を立てて効率的に勉強をするといっても、いきなり受験期のような勉強生活を送ろうとするのは無理があります。
高2の間は月に1日くらい勉強をできるだけしない日を作ることで、勉強を続けること自体に慣れていくことができます。
また、「チートデー」には、それまで計画通りに勉強が進んでいるかどうかを振り返ってみるとよりよいです。
自分の勉強のペース、限界などが見えてくると、計画倒れしない勉強計画を立てることができるようになるはずです。
②遊びなどの予定がある日は思いっきり遊ぶ
2つ目は、遊べるときに思いっきり遊ぶことです。
遊びの予定がある日に勉強をしようとすると、どっちつかずになってしまい、遊びにも勉強にも身が入らなくなります。
そして、そのもやもやした感じはずるずると後に引きずってしまい、その後の勉強計画に悪影響をもたらします。
だからこそ、高2のうちは遊びと勉強のメリハリをしっかりつけることをオススメします。
③ちょっとしたご褒美を決めて計画を立てる
最後にお勧めするのが、ちょっとしたご褒美を決めて1日の勉強計画を立てることです。
「ここまでやったらお菓子を食べる」や、「ここの問題が解けたら30分だけゲームをする」といった感じです。
勉強が大事なことはわかっていても、勉強ばっかりやっていてはやる気がもちません。
目標・ご褒美を決めて勉強をすることで、時間が経つほどに落ちていく勉強のモチベーションを維持することができます。
まとめ
今回は計画倒れしないためのリフレッシュ法をお伝えしました。
全体をまとめると、勉強と遊びのメリハリをつけ、定期的にご褒美を設定すると、勉強のモチベーションが保たれて計画倒れしにくくなるということです。
今のうちから自分の勉強スタイルを固めていきましょう!
<この記事を書いた人>
東京工業大 ままる
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。