みなさんこんにちは!
立命館大学文学部のサリーです!
学年が変わり、本格的に受験勉強を始める季節になりましたね。
今からは、模試や受験に向けた授業も始まってくるはず...
そこで今回は、「受験生ならではの予習方法」を3つ紹介するよ♪
是非、参考にしてね~
①基礎を改めて見直す
3年生の授業では、全く新しいことよりも前習ったことを復習したり、応用問題を解いたりすることが多くなってくる傾向にあるよ!
私もそうだけど、多くの人が定期テスト寸前に、数学の公式や古語の活用などの基礎知識をもう一度確認するよね?
演習問題をきちんと解けるように、授業の前にしっかり予習しておこう。
②以前解けなかった問題を把握&見直し
これは授業後の復習とも大きく関係する内容だよ。
恐らく授業で演習問題や模擬問題を解いたあとは、解けなかった問題を後で復習するよね!
ただその問題は、復習して終わりではない!!
毎年同じような出題がある試験は、「大切な問題」だからこそ何度も出題しているのだ!!
よって、復習したから終わりではなく、その後出会う似ている問題は「絶対解いてやる!」「解けて当然!」と思えるように、授業前にも予習できるといいね。
これ見たことある問題だー!って感じで思えたら、私も勉強のモチベーション爆上がりしたよ。
③ある程度先の内容まで知っておく
いくつかの教科は、3年生の途中まで新しい内容を勉強することがあるよ。
しかし、模試ではそんなのお構いなし!
どの時期までに、自分はどこまで勉強するのかを、教科書や問題集を見てある程度理解しておくことで、受験勉強の計画が立てやすくなるんじゃないかな。
また、3年生で習う新しい内容は、後で復習しようとしても受験勉強でできなくなってしまう傾向が多いから、習う前に範囲を理解して、その授業中に習得する勢いで勉強すること!
後回しにすると大変になっちゃうよ(涙)(焦)
今回紹介した「受験生ならではの予習方法」は、
①基礎を改めて見直す
②以前解けなかった問題を把握&見直し
③先を見越して授業を受ける
の3つだよ!! ぜひ参考にしてね!
新しい季節、新しく気持ちを切り替えて受験勉強頑張ろう!!
<この記事を書いた人>
立命館大 サリー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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