こんにちは！

大阪大の　ちょっぴい　です。

いよいよ受験生になりましたね！

ギアを上げて受験勉強を進めていきましょう！

今回は、受験生ならではの「授業の予習法」についてお話します。

受験生になると、これまでとは異なり、授業の予復習に加えて、入試を見据えた勉強に取り組むことと思います。

そうすると、入試を見据えた勉強と日々の予習とのバランスのとり方が難しいと感じる人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、受験勉強と授業の予習を同時に効率よく行う方法についてお話します。

読解問題は、予習と受験勉強を兼ねる！

英語や国語の読解問題は、毎日取り組むことで文章を理解しながら読み進める感覚が磨かれます。

一方で、読解問題は解くのに時間がかかってしまうため、毎日取り組むのは難しいかもしれません。

そこで、予習で文章の読解の課題が出ている場合は、受験勉強を意識した予習をすることで、両者を一度に終わらせることができます。

具体的には、予習をする際に、時間を計ってわからない語句があってもその場で調べることはせずに、最後まで解ききるようにします。

こうすることで、読み進める感覚を身につけるための訓練ができます。

その後、わからない単語などを調べて授業に臨み、授業では問いに対する自分の答えがあっているか確認することで、答え合わせと振り返りまでしっかり行うことができます。

「受験ノート」を作る！

予習をしている中で、「この解き方は、自分の中にストックしておく必要があるな」や「個の知識はしっかり覚えよう」というように、感じる時があると思います。

これからは、そういった知識や考え方は1冊のノートに簡単にでいいので書き留めてまとめておきましょう。

この先、何度も模擬試験を受験することになりますが、対策する時間は正直多くは取れません。

そういった時の復習にも役立ちますし、何より、模試や試験のたびにそのノートを復習すれば、入試当日までに20周近く復習することができます。

つまり、自分が大事だ！と思った内容を完璧にした状態で入試本番を迎えることができます。

日々の予習を受験勉強に大きく活かすことができる勉強法だと思います。

まとめ

自由に使える時間が限られている受験生だからこそ、勉強のやり方は工夫しがいがあります。

自分が本当に行きたい大学に合格するために、今できることに全力を注ぎましょう！

勉強法だけでなく、わからないこと、つまずき、悩みがあったら、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね！

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