こんにちは!
島根大学のてまいなです。
いよいよみなさんも4月から受験生ですね。
きっと今、「日々の授業の復習と受験勉強をどう両立していったらいいか分からない・・・」と不安になっている人も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は私から「受験勉強と両立できる!国数英の復習法」というテーマで、忙しい受験生ならではの主要3教科の復習法を紹介したいと思います。
ぜひ、最後まで読んでみてね!
ポイント① 国語は付箋を活用しよう!
「国語は復習の仕方が分からない・・・」と言われがちですが、特に古文・漢文は付箋を活用することで、効率よく重要なところを見返すことができます。
具体的には、授業中に分からなかったことや先生が大事だと言ったことを付箋にまとめておきます。
そうすることで、家に帰ったときにさっとその付箋を見返すだけで復習を終えることができます。
もし時間に余裕があれば、それらの付箋を一冊のノートにまとめておくと、自分だけの参考書を作ることができ、日々の授業だけでなく、受験勉強にも役立てることができるのでオススメです。
ポイント② 数学はニガテなところをリストアップしておこう!
数学は日々の授業で分からなかったところに印をつけておくことで、復習でやるべきことが明確になり、ニガテなところに焦点を当てて取り組むことができます。
また、日々の授業で予習課題が課せられている場合はそこで分からなかったところも復習しておくことで、より理解を深められると思います。
ポイント③ 英語は日々の小テストを活用しよう!
英語は日々の授業で行われる小テストで間違えたところや分からなかったところをその日のうちに復習するのがオススメです。
単語や教科書の例文の小テストを復習することで、定期テストだけでなく、模試などでも力を発揮できるようになると思います。
もし日々の授業で小テストが実施されていない場合はその日に扱った構文や単語を見返すだけでも知識の定着につながると思うので、ぜひやってみてね!
今回紹介した「受験生ならではの国数英の復習法」のまとめ
【国語】付箋を活用して重要なところを見返す
【数学】ニガテなところに絞って問題を解く
【英語】小テストで間違えたところを確認する
上記のようなポイントを意識することで、受験勉強で忙しい受験生でも時間をかけずに授業の復習ができるよ!
また分からないことや不安なことがあれば気軽に「先輩ダイレクト」に質問してね。
最後まで読んでくれてありがとう!
みなさんが4月からいいスタートをきれることを願っています。
<この記事を書いた人>
島根大 てまいな
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。