皆さん、こんにちは!
大阪大学工学部のトラタローです。
最近は、だんだんと暖かい日が増えてきましたね。
受験生の実感はわいてきたでしょうか?
今回は、「授業の復習」という観点から、1,2年生の頃との違いと私が受験生の頃に実際どうやって復習していたのかをお話しさせていただきますね。
では、本題に入りましょう!
1・2年生の頃との違い
まず、去年までとの最も大きな違いは、受験勉強と両立しつつ復習をしていかなければならない点だと思います。
1・2年生の頃は、普段の勉強というと、学校の予復習+宿題くらいだったのではないでしょうか。
しかし、3年生では、さらに受験勉強がついてきます。
そのため、時間を効率よく使うことが大切になってきます。
そこで、私は、家に帰ってからの時間を使うのではなく、すき間時間を用いて復習していました。
また、足りない分に関しては、基礎固めとして復習を行うことで、受験勉強の一部にしてしまうということを意識していました。
詳しくは次の章で述べますね。
実際にどう復習していたの?
私は、受験期の復習は主に授業後の余った時間、あるいはその後の休み時間を用いて、パパっと終わらせるということを意識していました。
具体的には、5~10分で授業の大事な部分(例えば、公式や定理など)を見返したのちに数題解くといった内容です。
また、もちろんそれだけでは足りないので、定期テスト前一週間くらいだけは他の勉強を中断して、テスト範囲の基礎固めを受験勉強として集中して行っていました。
具体的には、基礎固め用に使っている問題集のテスト範囲を全部やる+学校の問題集のテスト範囲を全部やるといった感じです。
まとめ
私自身もそうでしたが、この時期は割と多くの人が基礎固めをしている時期だと思います。
授業で今やっている内容の基礎固めは後に回すのではなく、授業後の復習を基礎固めにしてしまうことで、より早くすべての内容の基礎固めを終わらせることにつながるのではないでしょうか。
受験勉強などで何かわからないことがあれば気軽に先輩ダイレクトで相談して下さいね。
応援しています!
<この記事を書いた人>
大阪大 トラタロー
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。