皆さんこんにちは、東北大学理学部のまーちゃんです！

進級おめでとうございます！

いよいよ受験生となりますが、そんな中でも残り少ない高校生活をぜひ楽しんでくださいね。

さて今回は、受験期に行う予習についてお話しさせて頂きたいと思います！

①英語

新しく出てくる単語の意味調べと日本語訳は、今までやっていた方はそのまま継続しましょう。

それに加えてやってほしいのは、深く考えるということです。

ただ日本語訳をするだけでなく、その裏に隠されている意味や、筆者の述べたいことが何なのかを軽くでいいので考える癖をつけておくと、入試などで長文読解をする時に役立つと思います！

②国語

こちらも、やるべきことは基本的に英語と同じです。

単語の意味調べや現代語訳は、引き続きやっていきましょう。

そして、現代文でも古文でも、文の意味や言いたいことを考えるようにしましょう。

また古文では、主語が書かれていない文の場合、誰が主語なのかを考えながら読むことも重要です。

会話文の話し手が省略されている場合も、同様に誰が話しているのかを考えて読むようにしましょう。

③数学

教科書の内容を習っている間は、今まで通り定義・定理の確認や、教科書の例題を解く形で良いかと思います。

教科書が一通り終わると、学校の進め方にもよりますが、問題演習が多くなるのではないかと思います。

もし問題をあらかじめ解くよう指示された場合は、忙しいかもしれませんが、しっかりと解いてから授業に臨むことをおすすめします。

自分で一度考えてから説明を聞くことで、自分がどの部分ができていないのか、どのポイントに注目して話を聞けば良いのかがわかるので、より授業に集中できるようになると思いますよ！

今回は、受験期の予習についてお話ししました。

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