【金沢大】予習を制すもの、受験を制す。｜ミライ科

【金沢大】予習を制すもの、受験を制す

みなさんこんにちは！

金沢大学理工学域のこたです。

新受験生となった皆さん。

なにから始めればよいかわからない方もいるかもしれません。

今回は受験勉強の一歩目、普段の予習についてお話しします！

受験勉強もあり、時間もない受験生が効率よく予習をする方法をお伝えします。

予習は必要？

先ほども述べた通り、受験生なので受験勉強にも時間を割く必要があります。

すると予習はどうしても後回しになってしまいますよね。

ですが、予習は他の勉強と同様にとても大切です。

学校の授業内容は基礎的でとても重要な部分です。

ここを授業の時間で理解できるかで差がつきます。

時間のかかる基礎固めを学校の授業内で終わらせることで家では応用問題に取り組む時間ができます。

そこで、授業を理解するためにも予習が大切になってくるのです。

時間をきめて予習

予習にたくさん時間をかける必要はありません。

各科目で時間をきめて予習に取り組むとよいです。

私は、平日は毎日５時間勉強しており、予習には２時間ほど割いていました。

大体毎日の勉強時間の３割以内くらいだとよいと思います。

さくっと目をとおし、わからないを見つける

時間がない受験生の予習のコツは全体に目を通し、わからないところを見つけることです。

予習の時点で理解しておく必要はありません。

大切なのはわからない部分を理解して授業を受けることが大切です。

わからない部分は授業で聞くべき要点になります。

要点がわかって授業をうけることで内容が理解しやすくなります。

またわからないところをおいておくことで時間をかけすぎないで予習ができます。

まとめ

予習をし、授業を活用するということが受験勉強を有利に進めるコツです！

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＜この記事を書いた人＞
金沢大　こた

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