こんにちは！神奈川県立保健福祉大のいろです！

部活や学校行事が忙しくて、4月が終わりそうなのに受験勉強が始められずに、焦っている方もいるのではないでしょうか？

私も高校3年生の時に文化祭の実行委員会として活動していたので、受験勉強を本格的に始められたのは、6月すぎでした。

今回はそんな私が実践していた勉強法を紹介したいと思います。

隙間時間を活用する！

忙しい日々を過ごしている人にとって、隙間時間は大切ですよね！

当たり前に活用してるよって方も多いかもしれませんが、一応紹介しておきます！

私は、登下校の時間、授業間の時間を活用していました。

短い時間ではありますが、毎日コツコツ勉強していくと、かなりの時間になります。

隙間時間をしっかり活用して、遅れを取り戻しましょう！

隙間時間の活用って何をすればいいの...？って方、きっといますよね。私もずっとそう思っていました。

受験を終えてみて、一番隙間時間にやって正解だったなと思ったのが、基礎知識の確認です。

単語帳やスマホのアプリを活用して気軽に勉強できるのが最大のポイントです。

また、隙間時間に基礎知識を確認しておくと、自分の苦手をチェックでき、まとまった時間が取れた時に、どこを重点的に勉強すればいいのか、自分で理解できます！

まとまった時間を無駄にしないための学習時間にしましょう！

集中して勉強できるスペースを作る！

スタートが少し出遅れてしまっても、受験は待ってはくれません。

つまり、他の人と残された時間は平等なのです。

もしスタートが出遅れてしまったら、勉強の質を上げる他ないのです！

私も受験生の時に、担任の先生に効率を上げなさいとばかり言われていました。

そこで私が実践していたのが「勉強するためだけの場所を作る」という方法です。

もちろん、自分の家でなくてもOKです。

私は家の近くの図書館の自習室を勉強するための場所にしていました。

勉強するための場所に移動することで、勉強しなくてはと自分で思うことができるだけでなく、誘惑してくるテレビや漫画などもない空間で勉強できるので、集中して勉強に取り組むことができ、必然と勉強効率を上げることができました。

勉強効率を上げると、どんどんやるべきことが終わっていくので、勉強も少し楽しく思えちゃうかも...？？

やる気を出す！

これが一番大切で、一番難しい！

正直に言うと、私には完全にやる気が足りていませんでした。

忙しいからと言い訳していたな、と今になると思います。

やる気を急に出せと言われても、なかなかに難しいです。

まずは、自分が行きたい大学はどこなのか、しっかり考えることで、目標ができ、やらなきゃという危機意識からでも勉強を始めることができると思います。

私は、文化祭が終わってから、最終的な志望校を決めたので、その前から決めておけば良かったなと反省しています。

目標が定まってからは、自分の成績に絶望をしつつも、合格したいという思いで勉強を頑張ることができました。

まとめ

高3の一か月が終わろうとしている今、いまだに受験勉強が始められず、絶望している方もいると思います。

でも、諦めるのはまだ早いです。今からでも受験勉強を始めれば、間に合わないなんてことはないと思います。

最後の1秒まで成績は伸びます！

まだまだ忙しい皆さん、とりあえずまとまった時間が手に入りやすいGWに、この3つを試してみましょう！

スタートしてしまえば、受験勉強という高いハードルも低く見えるかもしれませんよ？

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