みなさんこんにちは!岡山大学のちゃまめです。
新学期が始まりましたね。順調なスタートが切れたでしょうか・
ついに受験生となり、中には、「進研ゼミだけで大丈夫かな・・・」「塾にいった方がいいんじゃないか?」と考えている人もいるかもしれません。
そこで今回は、塾と進研ゼミ、それぞれの良さを解説します!
塾のいいところ
学習習慣が確立できる
塾のいいところ1つ目は、学習習慣が確立できることです。
塾は毎回の授業時間、やることがきっちりと決まっています。
なので何をしようかと悩むことがなく、学習習慣を確立し、継続しやすいです。
また、多くの生徒が同じ空間で勉強しているので、「自分も頑張ろう」と思え、モチベーションが維持しやすいです。
進路相談に乗ってもらえる
塾のいいところ2つ目は、受験相談に乗ってもらえることです。
大半の塾では、面談が行われ、そこで先生と一緒に志望校を考えたりします。
自分の模試などの成績を分析して、、自分が伸ばすべき科目を指摘してもらえます。
情報量も豊富なので、自分が学びたい学問や学力を踏まえたうえでベストな選択をすることができます
ゼミのいいところ
時間を無駄にせず、自分のペースで勉強できる
進研ゼミのいいところ1つ目は、効率よく、自分のペースで勉強できるところです。
塾のように移動時間がないので、忙しくてもすきま事案を使って効率よく勉強できます。
また、基本的に自主学習なので、自分のトクイやニガテに合わせてそれぞれの科目の勉強時間や単元をカスタマイズすることができます。
トクイ科目はすきま時間に予習、ニガテ科目はじっくり時間をかけて復習したりするのがおすすめです。
色んな大学に通っている先輩から情報が得られる
進研ゼミのいいところ2つ目は、色んな大学に通っている先輩から情報が得られることです。
塾だと、有名大学や、近場の大学の情報は豊富でも、県外の大学などは情が少ないことも・・・
進研ゼミなら、全国の様々な大学に行った先輩から、その大学の特徴、勉強法がきけます!
いままで知らなかった魅力的な大学を見つけられるかもしれません。
今回は、塾と進研ゼミについて解説しました。
今回はほんの1部しか紹介できませんでしたが、まだまだそれぞれいいところがあります。
進研ゼミをやりこむもよし、苦手科目を塾で重点的に勉強するもよしです。
「絶対にこれがいい」という選択肢はありません。
そして、塾も進研ゼミも、「みんなの成績を上げ、志望校に合格させたい」という意気込みは同じです。
ぜひ、視野を広く持って、色んな方法を検討してみてください!
<この記事を書いた人>
ちゃまめ
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