こんにちは! 上智大のあいあいです。
遂に高校生活も3年目に突入し、受験生になりましたね。
いよいよ受験勉強に本腰を入れなければ...と、焦っている人も多いと思います。
そこで、今回は、受験生ならではの授業の予習法について、解説していきます!
時間がない! を切り抜けるには?
受験生の最大の悩みは、「時間がない」ことではないでしょうか。
日々の授業の予習と復習はもちろん、まだ部活動や委員会がある人や、2年生までに習った内容の復習が必要な人もいるはずです。
そこで、「予習に時間をかけすぎないこと」が重要になります。
一度、そもそも予習の目的とは何か、考えてみてください。
予習の目的は、授業の理解度を上げることです。
事前に授業の内容を完璧に理解しておくことではありません。
真面目な人は特に、予習に時間をかけすぎてしまうことがあると思います。
どのくらい時間をかければ、授業の時間を最も有意義に過ごすことができるか、科目ごとに考えてみてください!
ちなみに、私は英語と国語を除いて、ほとんどの科目で復習の方を重視していました。
4月から先生が変わった場合には、授業の進め方がわかってきた頃だと思います。
この記事をきっかけに、自分の予習スタイルを振り返ってみることをおすすめします!
予習してない...!そんな日には?
予習が必要な科目でも、どうしても予習できずに授業当日を迎えてしまうこともあると思います。
そのような時には、ぜひ進研ゼミのアプリや教材を活用してください!
私は、通学中の電車で進研ゼミのアプリを見て、その日に授業で扱う英単語や古文のあらすじをチェックするようにしていました。
進研ゼミのアプリや教材の最大のポイントは、教科書と対応していることです。
授業前に数分だけでも目をとおす場合と、全く確認しない場合と比べると、理解度が大きく変わるはずです。
最後に
予習は、復習と比べて手を抜きがちになってしまうかもしれませんが、復習の負担を減らすことにも繋がります。
時間がない中でも、やるべきことを見極め、できる限りの予習をしていきましょう!
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<この記事を書いた人>
上智大 あいあい
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