みなさん、こんにちは!
京都大法学部のアオイです。
いよいよ高校3年生ですね!
受験モードに入り、日々の授業もいっそう丁寧に受けたいところです。
今回は、授業の効率的な予習・復習法を紹介します!
予習は完璧にしなくていい!
予習は、授業中の理解を深めるために行うものです。
なので、完璧にやらなくてもいいし、すごく時間をかけないといけないわけでもないです。
個人的には、全教科予習しないといけないことはなくて、必要な教科だけやればいいと思っています!
私自身は、古典・英語はわからない単語や文法事項を調べるために毎授業30分ほど使っていました。
あとは、数学は例題だけ20分ほど解くことにしていました。
復習はできれば授業を受けたその日に!
せっかく授業を受けて理解できても、時間が経つと忘れていってしまいますよね。
それはもったいないので、授業の記憶が残っているうちに復習をして知識を定着させましょう。
できれば授業を受けたその日のうちに終わらせるといいですよ!
時間があまりないときは、暗記系の教科を優先させましょう。
私は歴史についてはかならず10分は復習にあてることにしていました。
授業用ノートと教科書を読み、週末にはその週やった範囲の問題演習をしていましたよ。
こんな感じで、毎日すこしでもいいので復習をして、週末まとまった時間に問題演習をすると苦手を残さず身につけていくことができます!
時間がない場合は復習優先で
予習も復習もしたいけど時間が足りない場合は、復習優先がおすすめです。
予習は授業に集中するためのものなので、わからない単語や苦手な部分を軽く調べるくらいにすると時間をかけすぎず目的を達成することができると思います。
復習は取り入れることで後々の勉強がぐっと楽になるから、あまり時間がないという場合でも休み時間などを活用してぜひ行ってほしいです。
「大学合格逆算ナビ」の受付締切日4/21(日)迫る!
効率的な受験勉強で志望大学に合格したい!
そんなキミは「進研模試対応 大学合格逆算ナビ」で「キミ専用模試復習プログラム」と「キミ専用 合格戦略書」を手に入れよう!
「ベネッセ総合学力テスト・1月」の個人成績表が返ってきた人は今すぐ提出を!
「キミ専用 模試復習プログラム」で、模試で明らかになった高2までのニガテをズバッと解決!
「キミ専用 合格戦略書」では、模試結果を分析して、1年後にどの教科・科目を優先して対策すべきか、教科別にどう学習するといいかなどをお伝え。
キミの受験勉強を全面的にサポートして、志望大合格に導きます。
やることは簡単★
学校で「ベネッセ総合学力テスト・1月」を受験した人は、個人成績表を撮影し、成績情報を送信!
※進研模試/ベネッセ総合学力テストに対応。模試回ごとの受付期間は「大学合格逆算ナビガイド」をご確認ください。
※受講教科にかかわらず「高校生サクセスナビ」で利用可能。
※サービス画面・資料の内容やデザインは変更の可能性があります。
※「キミ専用模試復習プログラム」は提出後すぐに、「合格戦略書」は提出後約7日(日・祝・年末年始を除く)でPDF配信します。
※Webでお届けした「合格戦略書」の閲読期間は、お届けした日から3か月間となります。お早めにご確認いただき、ダウンロードまたは印刷をしてお手元で保管ください。
※進研模試/ベネッセ総合学力テストの受験予定がない方で、個別進路・学習指導をご希望の場合は「合格戦略アドバイス」「先輩ダイレクト」などの相談サービスをご利用いただけます。いずれも「高校生サクセスナビ」の「疑問解消」タブからアクセスできます。
<この記事を書いた人>
京都大 アオイ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。