こんにちは!
東北大学のあすぱらです。
高校時代は水泳部。
趣味はバスケットボールやスキー。
得意教科は数学です。
これから1年間よろしくお願いします!!!
さて、進級おめでとうございます!
ついに先輩デビューですね!
僕も、高2になったとき、新しく後輩が来るからにはカッコイイ先輩になりたいと多少は思ったことあります。
しかし、中には調子に乗りすぎて失敗したこともあります、、、。
今回は、調子に乗りすぎて失敗した先輩デビューエピソードを紹介します。
ぜひ反面教師にして、何かの役に立ててください(泣)
①水泳部なのにバットやラケットを持って勧誘したら、怖い部活だと思われた
当時、僕は水泳部として部活の勧誘を行っていました。
我々水泳部では練習の前後や昼休みに、プールサイドでバドミントンや野球をよくしていたんですね。(←?)
僕は高校から水泳を始めたので練習はきついときもありましたが、練習後にみんなであったかいおでんをコンビニで買って食べたり、違うスポーツをしたりして、水泳もそれ以外もとても充実した学校生活を送っていました。
なので、勧誘では、部活の友達2人と水泳以外も楽しい部活だよということをアピールするために、野球のバットやラケットを持って1年生に声をかけていました。
すでに、水泳部に入ると決めている人には「なんか変な先輩だな」と思われたぐらいですんなり入部してくれたりしたのですが、高校から水泳を始めてくれる人を探すのは大変でした。
確かに、周りからみたら楽しそうな集団がいるなということはわかったと思うのですが、あまりにも水泳部には見えなかったんですね。
なので、声をかけられた1年生には怖い先輩につかまってしまったと思われたようです。
声をかけるとちょっと驚いた様子で、なんとなく返事もおどおどしていたような気がします。
そのせいで、せっかくのチャンスをかなり逃してしまいました、、、。
実際、入部してくれた女の子は、後日、この勧誘について「バットを振り回しているように見えて怖かった」「水泳部は本当に泳いでいるのか」と感想を語ってくれました(泣)
②反省とまとめ
僕は、このことから大事なことを学びました。
それは、「内輪ノリ」を表に出しすぎないことです。
内輪ノリというのは、身内や一定の人にしか伝わらない雰囲気やネタ、冗談のことを指します。
これをあまりにも強く主張すると、勧誘をされた人もついて行けず、あまりいい印象を持ってくれないなと感じました。
あくまでも、新入生が楽しそうだなと思えるような勧誘や振る舞いをするべきで、僕のような自分たちが楽しいだけの雰囲気ではよくありませんでした。
楽しそうでキラキラしている先輩を見せたいものですが、みなさんは行き過ぎて逆に寒くならないようにしてくださいね!
それでは、今回は以上になります。
ありがとうございました!
最後にお知らせです。
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<この記事を書いた人>
東北大 あすぱら
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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