こんにちは!
東北大工学部電気情報物理工学科のあすぱらです。
高校時代は水泳部。
趣味はバスケットボールやスキー。
得意教科は数学です。
これから1年間よろしくお願いします!!!
ついに受験生ですね。
「これから勉強を計画的に頑張るぞ!!」と思って手帳やメモ帳を準備した(orこれからしようと思っている)君はとてもえらい!!!
でも予定を入れすぎてパンクしてしまったり、急用が入り計画がずれて計画倒れになってしまった、、、なんてことになったらイヤですよね。
そこで今回は、僕が実践していた「1年通して使える!上手な計画の立て方」をご紹介します。
上手に計画を立てて受験のスタートダッシュを切ろう!!!
①まずは大まかな目標とやることを決めよう!
まずは自分が受験で使う教科を確認して合格するために教科ごとの目標を立てよう!
ここで決めた目標はこれから勉強していく上での指標になったり、モチベーションの維持につながります。
やっぱり何かの目標を決めることはとても大事です。
合格するためにはどのくらいのペースで進めていけばよいか逆算して本番までの大まかなスケジュールを考えよう。
それをもとに1ヶ月ごとの計画を立てよう。
例えば、僕は高校3年の4月に次の画像のような数学の目標と計画を立てました。
夏休みまでに教科書の内容を一通り理解して夏休み明けには2次試験対策に集中できるようにと考えた結果こうなりました。
みんなもまずはこのようにして大まかな目標とやるべきことを考えてみましょう。
でも自分がどのくらい忙しいかをよく考えて予定を立てて計画倒れを防ぐのがポイントです。
例えば、僕は水泳部で4月と5月の前半は時間に余裕があったのですが6月から8月は部活でとても忙しいことが分かっていたので上の画像のような計画になりました。
②毎日の大まかな予定を立てよう
次に、①で立てた計画をもとに1ヶ月先くらいまでの計画を1日刻みで考えよう。
このとき学校の課題や課外活動が入ることを想定してゆとりのある計画を立てるように意識するとグッドです。
ただし注意が1つだけあります。
たくさん勉強するぞ!!と意気込んでしまって予定を詰め込みすぎないようにしましょう。
予定は少ないなと思うくらいがグッドです。
少ないと「これで大丈夫かな??」不安になってしまうかもしれませんが、でも逆に少ないと予定通り進めることが容易になってこれが達成感につながります。
また、予定より早く進めばその分他のことに時間を割けるので結果的に予定以上のことができます。
③予備日は絶対に入れよう
予備日とはもしも計画が遅れてしまったときにその遅れを取り戻すために予定をあえて何も入れないであけておく日のこと。
しっかりと計画通りに勉強を進めるために予備日は必須の要素です!
これがあるともし友達からご飯のお誘いが来たときやちょっと具合が悪くて勉強ができない日があっても対応できます。
少なくとも週に1日はあるとグッド!!
まとめ
ゆとりのある計画を立てることが大事!!!
合格から逆算して効率のよい勉強をしよう!!!
それでは、今回は以上になります。
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
<この記事を書いた人>
東北大 あすぱら
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