みなさん、こんにちは！

神戸大学国際人間科学部子ども教育学科のさっちです。

文系学部ですが、高校の時は理系でした！

高校時代は吹奏楽部に所属し、得意科目は英語・理科、苦手科目は数学・国語でした。

これから１年間よろしくお願いします！

４月に入り、「受験生として本格的に頑張らないと」と思っている方も多いのではないでしょうか。

私自身、高３になる時に、いろいろ勉強習慣を見直さないといけないなと思っていました。

今回は「予習」について、２つのやめたことをお伝えしたいと思います！

最後まで読んでいただけると幸いです。

全科目予習するのをやめました。

私は、全科目予習するのをやめました。

やめましたというと驚く方もいるかもしれませんが、言い換えると、予習する科目を絞ったということです！

実際に予習をしていた科目は、数学、英語、化学です。

「進度がはやいもの」「予習しないと授業についていけないもの」のどちらかに当てはまるものは、予習をするようにしました！

予習に時間をかけるのをやめました。

私は、予習に時間をかけるのをやめました。

私の考えですが、予習は「授業内容を大まかに把握する」「自分が今どこまで理解できるか確認する」ためにすることだと思っていました。

そのため、予習をしていて、分からない問題・内容に出会った時は、どこが分からないのか確認するだけにとどめました。

無理に自力で解決しようと、時間をかけることをやめました。

その代わり、授業で分からなかった部分を特に集中して聞き、復習に時間をかけるようにしていました！

(おまけ)２つのことをやめた理由

私は、予習で２つのことをやめた理由は２つあります。

１．時間は有限だから

２．予習よりも復習に時間をかけたいと思っていたから

怖いことを言いますが、受験までの時間は意外と限られています...

時間を効率的に使うために、優先順位をつけることが大事です！

私の場合、予習よりも復習に時間をかける方が、内容が定着しやすかったので、予習はできるだけ短時間で終わらせるようにしました。

まとめ

予習と復習どちらに時間をかけるのかは、人によって変わってくると思います。

自分に合った予習と復習のバランスをぜひ見つけてみて下さいね！

少しでも困ったことがあれば、気軽にいつでも先輩ダイレクトで相談してください！

これから１年間、一緒に頑張りましょうね！

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